目次
- 1 bitFlyer敵対的買収の危機
- 2 bitFlyer買収の影響と問題点
- 3 bitFlyerで今後注意することは?
- 4 ビットコインが上昇トレンドに戻る条件は?
- 5 イーサリアムは指標が少しずつ回復
bitFlyer敵対的買収の危機
bitFlyerは度重なる買収の噂を経て、ついにアジアの投資ファンド”ACAグループ”が買収する方向との報道がされました。bitFlyerは非上場企業であるため、株の保有割合は不明ですがこの報道により
加納氏(創業者&元CEO):約40%
小宮山氏(創業者&CTO):約13%
積水ハウス:約13%
イーストベンチャーズ:約1%
第一生命保険:約1%
三菱UFJキャピタル:約1%
と判明。さらにインキュベイトファンド、グノシー、ベンチャーラボインベストメントが不明な割合で保有していることが公開されています。
共同創業者の小宮山氏と加納氏で53%以上、つまり過半数を抑えて板にも関わらず敵対的買収となりツイッターでホワイトナイトを募集していることを考慮すると、買収はほぼ確定ということになるでしょう。
bitFlyer買収の影響と問題点
bitFlyer買収の仮想通貨への影響は