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オリジナルレポート一覧

PlasmaCashとDPoSによるスケーリング可能なサイドチェーンLoomNetwork

イーサリアムの技術担当のハチワレ猫です。今回はイーサリアムの2nd Layerの技術である「Loom Network」について解説を行います。Loom Networkは、イーサリアムのスケーリング問題を解決すべく開発されたインフラのプラットフォームとも言えるものであり、実際にプロダクトとしてリリースされた初めてのものです。 彼らは一貫して、実プロダクトをリリースした後に詳細ドキュメントを発表するというスタンスを取っており、いわゆるホワイトペーパーはありません。 本稿では、イーサリアムベースのプロジェクトとしてサイドチェーン技術のPlasma Cashを実装した初のプロジェクトであるLoom Networkの特徴と、Plasmaを中心に詳しく学ぶことができます。

ビットコイン自動売買BOTの戦略の考え方~秘密結社hugahugaの対策~

秘密結社hugahuga(@hugahuga_bit)です。筆者のビットコイン取引botはマーケットメーカーを基本としており、シンプルな戦略ではありますが、一時期はbitFlyerのビットコイン取引量の数十%、世界全体でも数%の取引量を誇る高頻度のbotなどを作ってきました。本稿ではこれまでhugahugaが作ってきたbotの戦略の数々について紹介し、実際に起こる問題や障害などを使用していた戦略を例に解説を行います。また、筆者が紹介しているMM戦略で実際に行った対策や考え方などを詳しく記述しています。

イーサリアムの今後に影響するコンスタンティノープルの実装分析

イーサリアムはコンスタンティノープルハードフォークでの実装EIPを決定し、2018年末に実装を予定しています。このコンスタンティノープルはメトロポリスのPt.1で現在のビザンチウムの後半となる実装となっており、イーサリアム2.0の開発を並行しているためか、実装するEIPは5つとなっています。 本稿では予定として含まれるはずだったCasper FFGとEthashのハイブリッドPoSのEIP-1011が含まれなかった理由の考察や、実装されるEIPのイーサリアムネットワークへの影響を詳しく解説。 後半では最終的にネットワークが移行するPoSのCasperへのアプローチと、マイニング報酬を2ETHへ減少させるEIP-1234とEIP-858の経済効果とセキュリティ面の詳しい解説を行っており、中期から長期にかけてのイーサリアムの経済モデルとその効果を把握することで投資へと活かすことができます。

今後の仮想通貨の規制分析~金融庁の広報を通じて~

日本では時折、金融庁などの役所からの公式発表より先に、メディアが報道を行うことがあります。これは、日本特有の”記者クラブ”と公的機関の関係や、行政施策が決定される過程での"隠れた意図"の存在等によって行われることもあります。 本稿では、筆者が30年にわたる霞が関生活で培った経験から、繰り返されるスクープやエンバーゴの裏側、官公庁の傾向を紹介。それらをもとに、今後考えられる税金に関する法改正や、国税庁の考える仮想通貨の税区分の決定経緯などを報道や資金決済法などから分析し解説を行いました。

ビットコインETF完全把握マニュアル~SEC委員会の傾向分析と対策~

ビットコインETFの大本命、Cboeが上場と取引提供のために申請したVanEck SolidX Bitcoin Trustが現在SECによって審議中です。 ビットコインETFの承認については、多くの誤解があり、正確な把握を行うことは難しい現状です。本稿では、前半でCboeが上場申請したETFの内容を詳しく紹介し、なぜVanEckがビットコインETFを上場しようとしたのかを分析。中盤ではビットコインETFの審議の過程を合衆国法典を参照しながら紐解き、正確なタイムスケジュールとルールを把握できます。 後半2017年3月のウィンクルボス兄弟のビットコインETF否決から今までの軌跡をたどり、承認確率を算出。またSECの体質と、審議を判断するコミッショナーの考えや傾向、任期から見える影響を考慮し、ETF審議結果発表時の傾向と対策を詳しく解説しており、ビットコインETFを完全に理解できるレポートです。

イーサリアムの金融利用~OmiseGoの目指す経済を技術レベルで理解する~

皆さんこんにちは。主に技術面を担当しますハチワレ猫と申します。本稿では、タイに開発の本部を持ち、プライベートICOで2,500万USDを調達したOmiseGoが中心となり開発している「OmiseGo eWallet」をご紹介します。 イーサリアムを金融利用するOmiseGoの目指す、最終的なエコシステムを理解することで、イーサリアムはビットコインよりも柔軟性に富むことがわかり、Blockchain2.0をより詳しく理解することができるでしょう。 前半では非技術者向けにOmiseGoのエコシステムと今後を説明。後半では技術者向けにコードの例を交え、OmiseGoネットワーク上で実際にトークンを発行し、送金テストを行ったり、iPhoneアプリでOMGを使用して、商品購入の手順などを詳しく解説しています。

ビットコインが終わらない理由~BTC経済とPoW理論が示す今後~

 本コンテンツは、前編の「ビットコインは現在重要な局面にある」の後編で、ビットコイン特有の経済と相場への影響を詳しく分析した記事となっています。  ビットコインのテクニカル分析を中心に解説した前編に対し、後編は現在の相場を取り巻く状況とビットコイン特有の経済について詳しい解説を行います。 非中央集権の経済を校正する仮想通貨において、Proof of Workを採用している通貨にのみ使用ができる「重要な 指標」が存在します。 これは株やFXなどの中央集権な金融とは違い、仮想通貨に投資する際に必ず知っておかなければならないことです。  またビットコインの価値の源泉として「電気代」という説明は不充分であり、詳しく説明している文献なども存在しません。本コンテンツでは、ビットコインの経済とPoW理論によって予測ができるビットコインの今後についての根拠、考え方や投資への活かし方などを学習することができます。

ビットコインは現在重要な局面にある~今後の相場分析と考え方~

 ビットコイン相場は年始からの暴落が引き金となって下落相場が続き、価格は約4分の1を推移しています。本コンテンツではファンダメンタルズ分析に重点を置き、2017年の高騰要因と2018年の暴落原因を考察し、その傾向を今後の相場を分析する際に活かす考え方について説明を行います。ビットコイン特有の歴史背景とその出来事が及ぼす現在への影響、今後のファンダメンタルズ分析での要点の抑え方は重要なキーとなるでしょう。  後半は世界の投資家や機関投資家が現在のビットコイン相場をどのように見ているのか、またその根拠と今後の明確なシナリオのテクニカル分析、およびポジションについて分析を行いました。トレンドの転換ポイントの見極めと今後の対策を学習することができます。 *このコンテンツを前半とし、後半はビットコインエコシステムにより判断できるマイナーの動向や、過去のチャートと比較した際の本分析の根拠とPoW経済構成理論、ビットコイン特有の考え方などを配信します。