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墨汁マガジンVol.69「USDT(テザー)のペッグ崩壊の影響分析」

目次

1.USDT(テザー)のペッグ崩壊

Bitfinexの親会社であるiFinexが買収した、自称ステーブルコインを発行するTether社は、現在仮想通貨市場が懸念するTether問題を抱えています。

このTetherは通常1USDT=1USDである必要があるものの、Krakenの提供するUSDT/USDの取引ペアではペッグが崩壊。

板や流動性の問題でもあるといえますが、Tether問題に敏感な仮想通貨市場では、他のステーブルコインに逃げる動きや、ビットコインやイーサリアムにして送金する動きが見られています。

 

 

1-1.USDTのテクニカル分析

順に動きを見てみましょう。

15分足を確認するとショートの増加①が先行しているのがわかります。少しずつウェッジレジスタンスに近づいていたので、いい傾向であったと言えるでしょう。

 

対して、今回の問題となっているUSDTのチャートを追加し、色は白に設定しました。

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