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墨汁マガジンVol.1245「2026年の夏にかけて仮想通貨相場は回復するか?ビットコインは長期下落継続停止に光」

目次

ビットコインがリードする仮想通貨(暗号資産)相場は2026年末の方向性を決める重要な4月の相場を過ぎようとしており、市場は嵐の前の静けさとなっています。本稿では現在の相場動向と年末にかけての方向性について仮想通貨(暗号資産)投資家向けにわかりやすく解説を行います。

最新の相場を考慮した墨汁うまいが考えるエントリー戦略については墨汁マガジンVol.1242「アルトシーズンを先読みした期待値ベースのエントリー戦略」を参照してください。

 

ビットコイン8万ドル回復目前

ビットコインの大本の下落原因は2025年10月の中国レアアース規制であり、米中貿易戦争におけるトランプ関税ショックに振り回された1年の結果、アルトシーズンは来ないままに下落となってしまいました。

2025年11月にはドナルド・トランプ政権による2度目の米政府閉鎖からの再開により一時回復したものの、12月には中間選挙を意識した戦争方向にシフト。この方向が仇となり、2026年1月にはベネズエラへの軍事介入から17000ドルのレンジを形成していたものの最安値を更新。

さらに2月28日にはイランへの軍事介入をイスラエルと共同で行い、一時6万ドルを切る展開となりました。一方でここでは12000ドルのレンジに収まり、今回の4月17日の停戦とホルムズ海峡解放に伴い、ビットコインは8万ドルを回復しようとしているという状態です。

 

 

勢いはないが重要な局面を脱する

ではテクニカル分析で現在の相場を見ていきましょう。2025年末は奇しくもファンダメンタルが悪かったことで市場最高値更新が邪魔され、典型的な年度末下落からの暴落という展開となりました。

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