目次
- 1 日銀が2回目の為替介入
- 2 円買い原資「無限」は本当か?
- 3 ビットコインへの影響
- 4 テクニカル分析に使用している理論一覧
- 5 ビットコインは年末に向けての重要分岐点
- 6 イーサリアム相場分析
日銀が2回目の為替介入
ドル円は1997~1998年のアジア通貨危機の最安値である147.6円を更に超え150円を21日に記録。マーケットがクローズする目前の21日金曜深夜に介入を行い、一時152円まで下落していたものの円買いにより約5.5円の円安となりました。
この日銀による介入は9月22日からカウントすると2回目となり、さらに公式の発表はないものの月曜日24日のマーケットオープン後にも介入のような4円前後の高騰を記録しています。
円買い原資「無限」は本当か?
神田財務官は介入を行った21日の前日に
「介入をしているか、していないかにはコメントしない。円買い介入の原資は無限にある」
と述べており、介入と合わせてポジトークのように市場を牽制しています。
この円買い原資が無限というのは本当かというと
「