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ビットコインとイーサリアムは米財務省の間接的金融緩和によるリスクオンの動きにより、久々の高騰を記録。イーサリアム(ETH)の高騰に合わせてアルトコイン全体も動きつつあります。本稿では墨汁うまいが考える2026年末にアルトシーズンが来るのか、現状はどのレベルの立ち位置にいるのかについて仮想通貨(暗号資産)投資家向けにわかりやすく解説を行います。
直近のファンダメンタルについては墨汁マガジVol.1283「ビットコインは利上げを織り込んだ?FRBタカ派でも崩れない理由」を参照してください。
雇用統計で荒れるも長期は上昇目線
ビットコイン(Bitcoin: $BTC)は81000ドルを突破し、イーサリアム(Ethereum: $ETH)も2500ドル目前まで急伸していましたが、米雇用統計が市場予想を上回る強い結果となったことで、再び米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が意識される展開となりました。
直近では新FRB議長、ケビン・ウォーシュ(Kevin Warsh)氏がJackson Hole(ジャクソンホール)でインフレ抑制を重視するタカ派発言を行っており、今回の雇用統計はその見方を後押しする結果と言えるでしょう。
9月のFOMCは意識されている一方、前回の分析を考慮すると利上げは織り込み済みと考えるならば、今回の下落は短期ロングの利確ポイントとしてそもそも意識されていたといえます。クラリティ法案のクローチャー投票がFOMC前となっており、依然として現在のレベルは長期上昇トレンド目線といえるのです。
順を追ってみていきましょう。
トレンドの方向性
仮想通貨相場だけでなく、金融相場のトレンドを考慮するには
「ビットコインとイーサリアム
