目次
- 1 仮想通貨ファンドの2018年のビットコイン損益分岐点
- 2 2019年4月までの損益分岐点
- 3 下落トレンド中のBTCポジション
- 4 まとめ
ビットコインの現在のフェイズ2のレジスタンスは、フェイズ1で定義したサポートがベースとなっています。これらはチャート上での定義となりますが、その場合必ず思惑があり、その思惑は機関投資家やファンドによるものであることが多いと言えるでしょう。
本稿ではマガジンVol.211で得たビットコインのデータを元に、ファンドのポジションと損益分岐点など更に詳しい分析を行ってみましょう。