目次
- 1 イランミサイル攻撃の経緯
- 2 第三次世界大戦が起きたとしたらビットコインはどうなるのか?
- 3 今後注目しなければならいこと
- 4 まとめ
イランのミサイル攻撃は、米国側の発表には死傷者0名で事前に”攻撃を知って”退避していたとされています。ビットコイン価格への影響は大きく、イラン関連ニュースでのビットコイン価格への影響は非常に大きく、今後同様のファンダメンタルが起きた時注目すべき指標について解説を行います。
イランミサイル攻撃の経緯
まず今回の経緯を整理すると、1月3日にソレマイニ少将を殺害したと米側が発表。5日前後にイランと米国同士が牽制し、報復攻撃をイランが行った場合には、米国はイランの重要な52ヶ所を攻撃すると主張。
そして1月8日にイランメディアがイラクの米軍基地へのミサイル攻撃を報道し、イラン国営テレビは「最低でも80人のアメリカ人テロリストをミサイルで殺害」と報道。1月9日にトランプ氏が会見を行い、なぜか死傷者が0人であると発表して52ヶ所へ攻撃ではなく、経済制裁で対処すると発表しています。
ここで不審なのはもちろん両者の主張の食い違いですが、