目次
- 1 イーサリアム2.0 100万ETHがステーキング
- 2 イーサリアム相場
- 3 ビットコインへの資金流入
- 4 ビットコイン相場
待望の大型アップデート”イーサリアム2.0”のBeacon Chainが2020年12月1日に遂に正式に開始され、すでに100万ETH約630億円を超えるイーサリアムがデポジットコントラクトにステーキングされています。
実際のイーサリアム2.0での「イーサリアム2.0ステーキングのやり方 ローンチパッドの使い方完全マニュアル」を参照してください。
イーサリアム2.0 100万ETHがステーキング
イーサリアムステーキングを行うデポジットコントラクト内の32ETH総数が遂に100万ETHを記録。約630億円に相当するETHがステーキングされ、現在の市場供給量から100万ETHがバーンされたことになります。
ETHの市場供給量は2020年12月6日の時点で、113,715,280ETHとなっており、100万ETHのステーキングは全体の約0.879%にも及ぶことになります。DeFi上では700万ETHがありますが、それらはロックされても即座にコントラクトから引き出すことで売却が可能です。
対してETH2でのステーキングは数年~は出金できず売却できないため、ステーキングが進むほどETH価格は高騰や安定しやすいということになります。
イーサリアム相場
ではイーサリアム相場のテクニカル分析の重要ポイントで年末にかけてのETHの今後を見ていきましょう。今週もDeFiでは2件コントラクトのバグがあり、数億単位での被害が出ていて、