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週刊仮想通貨まとめテクニカル分析の重要ポイント「ビットコイン時価総額1兆ドル突破 イーサリアムからわかる仮想通貨投資の本質は?」

目次
  • 1 ビットコイン時価総額シルバーに迫る
  • 2 イーサリアム時価総額はトヨタを超える
  • 3 仮想通貨投資における最も重要なこと
  • 4 ビットコイン相場
  • 5 イーサリアム相場
  • 6 ETH1とETH2のアップデート

ビットコインはゴールドが下落する反面、市場最高値の更新を続けるフェイズ3の楽観相場を継続。600万円を超えたことで時価総額がついに1兆ドルに到達しました。

 

フェイズ3の楽観相場についてはテクニカル分析講座「ビットコインのアノマリーと”独自理論によるフェイズ”」を参照してください。

ビットコイン時価総額シルバーに迫る

ビットコインの時価総額は1兆ドルに到達。仮想通貨や株式やETF、コモディティなど全ての資産を含めた時価総額によると、ゴールドの時価総額は11.3兆ドルであり、アップルやマイクロソフト、Googleなどが上位に入っています。

一方でビットコインは600万円へ高騰したことで時価総額ランキング8位まで上り詰めていることがわかるでしょう。現在の価格ではFacebookを超え、さらに15億ドルのビットコイン投資を行ったテスラ、中国のコングロマリットであるテンセント(Tencent)をも越え、Googleとシルバーに迫るほどの急成長となっているのです。

 

出典:Companies Market Cap – 総合資産時価総額ランキング

 

テスラのビットコイン投資と市場へ与える大きな影響については墨汁マガジンVol.525「テスラのビットコイン投資で変わるビットコイン相場 市場への長期的影響とは?」を参照してください。

 

イーサリアム時価総額はトヨタを超える

またイーサリアムも1年経たずにコロナショックから21倍となるWテンバガーとなったことで、46位まで上昇しています。ビットコインと比較するとまだまだですが、この時価総額は52位のトヨタ、49位のコカ・コーラをも超えている非常に高い水準であることがわかるでしょう。

出典:Companies Market Cap – 総合資産時価総額ランキング

 

仮想通貨投資における最も重要なこと

これらのことからわかることは

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