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イーサリアム(Ethereum: $ETH)やソラナ(Solana: $SOL)に展開している米国株RWA系DeFiプロジェクトのOndo Financeは、サークル社のUSDCなどのステーブルコインを除くRWA最大手であると言え、仮想通貨(暗号資産)の新たなユースケースであるといえます。
本稿ではOndo FinanceがRWAを提供する仕組みについて仮想通貨(暗号資産)投資家向けにわかりやすく解説を行います。
仮想通貨RWAの解説一覧
Ondo Financeとは?
仮想通貨(暗号資産)のOndo Financeとは、
「主に米国株やETF(上場投資信託)をイーサリアムやL2、ソラナなどのオンチェーン環境でDeFiとしてのアクセスを提供することを目的としたRWAプロジェクト」
を指します。
RWA、すなわちReal World Assets=現実世界資産では最大手であるといえ、Pendleなどとは異なるRWAアプローチであると言えるでしょう。具体的には米国債を裏付けとするUSDYや、米国株・ETFのオンチェーン化を目指すOndo Global Marketsなどを展開しており、単なる利回り商品ではなく、既存金融市場へのアクセスをDeFi上に持ち込むことを狙っているのです。
Ondo Finance概要
| 項目 | プロジェクト詳細 |
|---|---|
| 公式X(Twitter) | @OndoFinance |
| トークンシンボル | $ONDO |
| メインネットローンチ | 2023年1月10日 |
| 資金調達額 | 2400万ドル |
| ICO調達額 | 1000万ドル |
| コア技術 | RWA |
| 関連プロダクト | $OUSD, $USDY |
| チェーン | イーサリアム, ソラナ, Sui, Arbitrumなど |
Ondo Financeを構成する仕組み
ではOndo Financeの仕組みについて見ていきましょう。Ondo FinanceはRWAというプロジェクトの通り、実際に米株を裏付けとしたトークン発行をしています。対してsUSDのSynthetixのような合成資産ではなく、株式市場と直リンクしたトークンであるということです。
そのためOndo Financeの構成は通常のDeFiとは異なり、下記表の通りとなります。
