目次
- 1 1.BTC現物エントリーができるかどうか
- 2 2.ソーサーボトムを形成する時の条件
- 3 3.まとめ
ビットコインはソーサーボトムを再度形成できず、流動性が低下しながら下落。フィデリティのビットコインカストディサービスのローンチ目前というニュースにも反応せず、動きの少ない相場となっています。
ビットコインは1月と2月に暴落するアノマリーがあるため、チャートの様子をみつつ慎重にエントリーが必要となるでしょう。
1.BTC現物エントリーができるかどうか
前回の分析のように1月21日と26日にソーサーボトムを再度形成することができず、ブレイク後にサポートレンジ35万へ目指して下落を開始。ですが、35万円まで下落するまでに出来高が減少②してしまったことから、現物エントリーが悩ましい状態となっていると言えるでしょう。