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墨汁マガジンVol.956「ビットコインの半減期前にエントリーすべきか?現在の市場を理解する」

目次
  • 1 ビットコイン1000万円到達後反落
  • 2 ビットコインやイーサリアムを買うべきか?
  • 3 トレンドとファンダメンタルを考慮する
  • 4 上昇の振れ幅を推測する
  • 5 最後のエントリーのチャンスとなるのは?
  • 6 まとめ

仮想通貨(暗号資産)相場はビットコインが1000万円を超え、イーサリアムも一時60万円を円建てで超えました。これは円安の影響も大きいものの、ビットコインがドル建てで市場最高値のレジスタンスで反落しており、半減期も考慮するとエントリーをするならここらへんで考える必要があるでしょう。

本稿ではビットコインやイーサリアムの最後のエントリー相場についてファンダメンタルとテクニカル面から仮想通貨(暗号資産)投資家向けにわかりやすく解説を行います。墨汁うまいが考えるエントリーについては墨汁マガジンVol.898「【2023年下半期版】2024年に向けた仮想通貨の買い場をテクニカルとファンダメンタルから考える」を参照してください。

 

ビットコイン1000万円到達後反落

ビットコインは2021年11月の円建て市場最高値であった779万円を2024年2月に更新、3月に入ってビットコイン現物ETFの後押しもあって1090万円まで上昇しました。この背景にはブラックロックのビットコイン現物ETFの需要が継続的にあることの他、円安で150円までドル円が下落したことも大きな要因となっていると言えるでしょう。

ですがビットコインドル建てで見ると市場最高値は69000ドルとなっており、

 

「結果的にドル建てのビットコイン市場最高値を明確に超えられず、反落した形となった」

 

ということです。

 

 

したがって引き続きテクニカル分析はドル建てで行う必要があり、円建ての市場最高値は極端な円安が理由であるという点に注意が必要でしょう。

ビットコイン現物ETFのビットコイン価格への影響については墨汁マガジンVol.912「仮想通貨市場が勘違いしているビットコイン現物ETFが承認した後の問題」を参照してください。

 

ビットコインやイーサリアムを買うべきか?

これらの事を考慮すると、

 

「仮想通貨のポジションはエントリーの最終段階にある」

 

ということが言え、重要となるのは

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