目次
米FRBは9月18日のFOMCで25bps(0.25%)の利下げを行い、ハト派へ軟化しました。これにより年内さらに2回の利下げの可能性が高まっており、イーサリアムやビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)への大きな影響が考えられます。
本稿ではFOMCの利下げと2025年末から2026年にかけての仮想通貨相場における利下げ影響について仮想通貨(暗号資産)投資家向けにわかりやすく解説を行います。
9月FOMC前の2025年仮想通貨相場見通しについては墨汁マガジンVol.1160「イーサリアムなど仮想通貨(暗号資産)の相場が9月勝負な理由」を参照してください。
9月FOMCで25bpsの利下げ
米FRBは2025年9月18日、FOMCで25bpsの利下げを発表しました。市場は既に利下げ確率がほぼ100%と考えており、50bpsの利下げ期待をしていたことから反応は微妙なところでイーサリアムやビットコインは高騰影響はなかったことになります。
ジャクソンホールを超えられず
またビットコイン価格はFOMCの期待で一時12万ドルまで迫ったものの、8月22日のジャクソンホールでのジェローム・パウエル議長のハト派発言時の価格を超えられず、米株に反して反落している状態です。
現在の価格は第二次トランプ関税ショックとのレンジとなっており、9月末に向けた大口のポジションの整理がはじまっていると言えるでしょう。
2025年末から2026年にかけた利下げ見通し
ではFRBがハト派に動いたのか利下げ見通しについてみていきましょう。今回の9月FOMCは事前の解説でも出していたように短期ではなく長期的に重要なファンダメンタルとなっており、
「FRBは

