目次
- 1 1.サポートとレジスタンスの関係性
- 2 2.テクニカル分析でのさらなる応用
- 3 3.ETHテクニカル分析
- 4 4.まとめ
イーサリアムはビットコインの回復とともに反発。短期サポートの0.03BTCでWボトム気味に反発しています。
ここでは現在のETHのテクニカル分析とサポートとレジスタンスの関係性について見ていきます。
1.サポートとレジスタンスの関係性
サポートとレジスタンスは、トレードの利確やエントリーをする際の重要な目安となっています。実際にこのレジスタンスとサポートはお互いに強い関係性を持ち、サポートはレジスタンスへ、レジスタンスはサポートへと分析に長期的に関わります。
このサポートとレジスタンスの関係は特定のテクニカル分析理論と組み合わせることでトレードのエントリー時に大きなアドバンテージをもたらします。では実際に現在のチャートに当てはめてみましょう。
ETHは2017年のレジスタンスで反発が予測できたことから、スイングの利確と分析を行ったように、下落トレンドを形成しサポートを探る形となっていました。そんな中上昇タイミングを探るF3①定義後に