目次
- 1 仮想通貨(暗号資産)ホワイトリスト一覧
- 2 日本の仮想通貨市場はレッドゾーン
- 3 メジャーアルトコインという定義はもはやない
- 4 ホワイトリストの形骸化と今後
- 5 まとめ
イーサリアムとビットコインの高騰により、2020年と今後はアルトコイン相場になる可能性が高まっています。その一方、今後廃れていく可能性のあるアルトコインが多く存在し、特に日本国内のアルトコイン市場とホワイトリストは形骸化しており、要注意となっているのです。本稿ではホワイトリストが形骸化した経緯と、今後の注意点について詳しく解説を行います。
アルトコインの今後の注意点については墨汁マガジンVol. 「仮想通貨の今後 アルトコインの高騰相場で注意しなければならないこと」を参照してください。
仮想通貨(暗号資産)ホワイトリスト一覧
日本国内では、仮想通貨のホワイトリストによって上場されているアルトコインに限りがあります。最新のホワイトリストは下記のようになっています。
最近ではBraveブラウザのBATが追加され、複数の仮想通貨取引所が上場を行っています。BATについては墨汁マガジンVol.165「BATの高騰理由とCompoundでの注意点」
日本の仮想通貨市場はレッドゾーン
これらのホワイトリストを見てわかるように国内市場を見ると、初心者にとっては非常に危険であることがわかります。大きな理由としてホワイトリストの