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墨汁マガジンVol.482「Curve Financeの$CRV一時高騰の理由 DeFiのガバナンスでより複雑化する取引」

目次
  • 1 そもそもガバナンスとは?
  • 2 CurveでのCRVガバナンス
  • 3 Curveプールのウェイト変更
  • 4 CRVの性質変更のガバナンスが可決
  • 5 veCRVの利点追加
  • 6 CRVへの投資は有効か?
  • 7 まとめ

Curve FinanceのDAOガバナンストークン、$CRVは8月27日よりCRVイールドファーミングのブーストを開始。その後もCurveのガバナンスとしてCRVは使用されており、Curveローンチ後から大幅に変更が加えられています。

本稿ではCurveのCRVのガバナンスとCRVの価格影響について詳しく解説を行います。墨汁マガジンVol.475「Curve Finaceのファーミングブーストに$CRVをロックするべきか?」を参照してください。

そもそもガバナンスとは?

CRVはCurveのガバナンストークンですが、そもそもガバナンスとはなんでしょう?イーサリアム上で多くのプロジェクトがローンチするまで、ガバナンストークンというのは一般的ではなかったもので、ガバナンスとは

 

「トークンの量で加重して、プロジェクトの方向性を決める」

 

というものです。ガバナンスを行うにはガバナンストークンによる保有量によって加重され、より多くのガバナンストークン、ここではCRVを保有しているほど決定に影響を持ちます。CurveのCRVではガバナンストークンとしてのCurveでの実装を決める他、CRVのイールドファーミングのリターンもブーストすることができ、ガバナンストークンかつイールドファーミングのブーストでもあるのです。

 

CurveでのCRVガバナンス

Curveでのガバナンスは非常にアグレッシブであり、他のDeFiプロジェクトより大幅な変更が加えられています。Curveのガバナンスでは

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