マガジン内検索

墨汁マガジンVol.987「【2024年6月版】墨汁うまいの仮想通貨(暗号資産)ポートフォリオと運用の戦略」

目次
  • 1 仮想通貨は2023年と2024年が勝負
  • 2 墨汁うまいのポジション取り戦略
  • 3 2024年現在のポートフォリオと割合
  • 4 ポートフォリオ銘柄の運用
  • 5 ETHだけの特権
  • 6 ローリスク・ミドルリターンを狙うDeFi運用
  • 7 まとめ

仮想通貨(暗号資産)は2023年から上昇トレンドに転換し、円建てでは最高値を更新しています。本稿では現在の墨汁うまいの仮想通貨ポートフォリオとキャピタルゲインを得つつ、インカムゲインを得るためにどのような戦略を取っているのかについて仮想通貨(暗号資産)投資家向けにわかりやすく解説を行います。

2024年最新の1億円を狙う戦略とその具体的な理由については墨汁マガジンVol.959「【2024年版】億り人を仮想通貨(暗号資産)で達成するための具体的戦略とポートフォリオ」を参照してください。

 

仮想通貨は2023年と2024年が勝負

ビットコイン価格はドル建てで相場を見る必要があり、2024年3月には2021年の市場最高値を更新、現在は7万ドルの攻防を繰り広げています。また円建てではこの3年で約40円近くも円安に振れたことから1,000万円を超えており、一時1,117万円を記録しました。

この背景には10年かけて承認を勝ち取ったBTC現物に投資を行うビットコインETFや半減期などが背景にあります。

 

一方で仮想通貨(暗号資産)のトレンドサイクル、金融市場のファンダメンタルを考慮すると2023年から2024年にかけてが相場の勝負であるということもわかるのです。仮想通貨で重要となるトレンドサイクルについては墨汁マガジンVol.644「ビットコイン2022年も高騰?ファンダメンタルから見るトレンドサイクルから予測する」を参照してください。

 

墨汁うまいのポジション取り戦略

墨汁うまいはポジションを最大で2~3年しか持たず、2021年にはポジションを全て利確しました。これは各年度の期末ごとに時価評価で課税されてしまうというのも大きな理由の1つですが、仮想通貨(暗号資産)特有の理由があり、

 

「メイン

*ここから先はオンラインサロン会員専用です
マガジン内検索