墨汁うまいと学ぶ仮想通貨の世界

by 墨汁うまい

最新のリサーチレポート

【後編】99%が知らない億り人達成後に仮想通貨投資家が資産を安定させる方法と考え方

前編では仮想通貨投資家が億り人になって資産を形成した後に状況を理解し、攻撃力を残しつつ防衛するために墨汁うまいが考えていることについて深堀りしました。本稿ではそれらの考えをベースに、仮想通貨以外の資産クラスについてどのように考え、リスク評価をしているのかについて仮想通貨(暗号資産)投資家向けにわかりやすく解説を行います。

【前編】99%が知らない億り人達成後に仮想通貨投資家が資産を安定させる方法と考え方

仮想通貨(暗号資産)ではその自由度、ボラティリティの高さからはじめて投資を始める方が多いと言え、億り人が生まれやすいと言えます。その一方で資産を形成したあとの行動に迷うことも多く、仮想通貨のボラティリティによって億り人から資産が1000万円以下に下がることなどもよくあることでもあります。 本稿では墨汁うまいが資産を安定させ、金融市場で勝ち続けるために考えている戦略について仮想通貨(暗号資産)投資家向けにわかりやすく解説を行います。

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人気仮想通貨用語辞典

テンバガー(または10バガー)とは主に株式において使用される言葉で、株価が10倍または900%高騰した銘柄やなりそうな期待値の高い銘柄などを示す。仮想通貨においてのテンバガーは珍しくなく、ボラティリティが非常に高いため短期間でテンバガーを達成する通貨は多い。特にDeFiなどは非常に顕著であり、Yearn FinanceのYFIなどがあげられる。
イーサリアム価格は2020年のコロナショックで1万円以下に下落し、2021年1月4日に1年足らずでテンバガー銘柄となった。テンバガーの由来はファンドマネージャーとして有名なピーターリンチ氏が「One Up on Wall Street」で使用したためとされている。バガーはBaggerを意味し、塁打を表すため10塁打を記録するような勢いでの高騰を比喩している。

サロン概要

墨汁うまいによるイーサリアム、DeFi、ビットコイン、アルトコインの投資とトレード、インターネット上では見れないような税金や規制の話、開発やマイニングまで幅広くカバーするコミュニケーションサロンです。従来のFacebookベースのコミュニティではなく、墨汁うまいとリアルタイムで情報共有できるクローズドコミュニティやサロン会員限定のマガジンやリサーチレポートなど、本サロンならではの内容となっています。テクニカル分析だけでなく、実際にDeFiなどで運用してリサーチを行った解説や、仮想通貨(暗号資産)の仕組みを知ることで投資、資産運用のスキルを上げていく場です。
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墨汁うまい
投資家/リサーチャー/ライター/
墨汁うまい(@bokujyuumai)は仮想通貨(暗号資産)だけでなく、金融市場のトレーダー、リサーチャー、ライター。2016年より仮想通貨市場に参入し、8年に渡ってイーサリアムのリサーチや解説を行っている古参であり、2度の仮想通貨バブルを経験。 渡英経験を活かし、X(旧Twitter)では英語の一次ソースをいち早く入手し厳選したニュースの解説や速報を配信。2024年5月現在のフォワー数は約7.2万人を誇る。また経営者として2017年から法人トレーダーとして運用しており、経営や税制などにも詳しい。常に仮想通貨市場の第一線に身をおいており、年々変わる仮想通貨市場やブロックチェーン事情に対応して新たな道を切り開いている。 これまでに日経トレンディ、ダイヤモンド・ザイ、FLASH、週間スパなど10冊以上の雑誌での取材を受けており、X(旧Twitter)では見られない内容を語っている。 取材:億り人が密かに狙う「爆上がり」暗号資産「イーサリアム」をわかりやすく解説(https://smart-flash.jp/lifemoney/143599/)