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用語辞典(DeFi)

・APR(日:年利)とは・・・

Annual Percentage Rateの略で、年利のこと。DeFiで表示されている利率はAPRであることが多い。

・Compound v2(日:コンパウンドバージョン2)とは・・・

2019年5月にローンチした、Compoundの新規コントラクト。WETHでWrapしてレンディングするというレガシィプロトコル(Compound v1)から、対応しているERC20トークンごとのコントラクトへと変更。イーサリアムウォレット内の全てのETHを貸付して、ガス代が残らないなどの問題防止やUSDCの追加、UIの変更などが行われている。

類義語 : Compound
関連用語 : APR DAI Maker DAO
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・DAI(日:ダイ)とは・・・

Maker DAOのコントラクトにより、ETHにより裏付けされた世界初の非中央集権ステーブルコイン。プロトコルにより1DAI=1USDにペッグするように調整されている。DAIの由来は中国語の「貸」が由来で、貸すまたはローンという意味。

・DEX(日:デックス)とは・・・

Decentralised Exchangeの略。GOXリスクの高い中央集権取引所ではなく、イーサリアムのコントラクトにより不変性と透明性の高さにより、トラストレスに使用できる取引所。取引は取引所のサーバーに依存しない代わりに、イーサリアムネットワークに依存する。

・Maker DAO(日:メイカーダオ)とは・・・

ステーブルコインDAIの発行元であるDAOプロジェクト。ETHを担保にステーキングすることで、DAIを発行することができる。DeFiの火付け役であり、DAOの初の成功例であるとも言え、2018年末にはわずか1ヶ月ほどでロックされているETH数が100万ETHから200万ETHに増加。イーサリアム市場供給量の2%を超えている。

・Unwrap(日:アンラップ)とは・・・

WETHをETHに変換すること。Unwrapすることで売却やETH建てでロングを行ったり、ガスコストとして使用することができる

・WETHとは・・・

Wrapped ETHのERC20に準拠したトークンで、1ETH=1WETHにペッグする。DeFiまたはDEXで取引所などの中央集権リスクを持つサービスを使用することなく、非中央集権にレンディングや売買が行えるようにするためのトークン。ETHはREC20トークンには準拠していないため、一度WETHに変換することでDEXやCompound、Maker DAOで使用する。Compoundなどで借りたWETHはUnwrapすることで、取引所などで売却やETH建てでロングすることができる。

・Wrap(日:ラップ)とは・・・

イーサリアムのETHをWETHへ変換すること。

・レガシィプロトコル(英:Legacy Protocol)とは・・・

最新のスマートコントラクトやコードなどの古いバージョンを指す。コントラクトにおいてのレガシィプロトコルでは、新規コントラクトと互換性はないため、新規コントラクトがローンチした場合、自身でレガシィプロトコルから新規コントラクトへ移行する必要がある。Compound v2に対して、Compound v1がレガシィプロトコルという位置づけとなる。

関連用語 : Compound v2 Compound
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