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プライスレンジ(英:Price Ranges)とは・・・

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プライスレンジとはUniswap v3のConcentrated Liquidityを利用した新しい流動性マイニングにおいて、流動性を提供する価格帯を決めた範囲のことを指す。Concentrated Liquidityにおける流動性マイニングでは、現在のETHやUSDCなどの流動性プールのマーケット価格から例えば100USDC単位での上下の流動性提供や、1000USDCの上下など自分が望む流動性マイニングを行う範囲を指定する。

プライスレンジは今後マーケット価格がどのように推移するかを予め予測しておき、適切な値動きに合わせた設定が重要となる。またステーブルコインや対アルトコインペアなどによって適切なプライスレンジは異なるため、プライスレンジの分布やマーケットに合わせて柔軟に対応する必要がある。

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イーサリアムの”LayerZero(ZRO)”とは”オムニチェーン・インターオペラビリティ・プロトコル(Omnichain Interoperability Protocol)”であり、イーサリアムの巨大エコシステムにおける”複数チェーン総合運用性プロトコル”を指す。LayerZeroの主な特徴としては直接的なCross-Rollupブリッジなどのサービスも提供しているが、主に”Bridge as a Service”として20を超えるDeFiやNFTプロトコルに統合されている。
 
LayerZeroの概要 LayerZeroはLayerZero Labsによって開発されており、主にイーサリアムL2及びPolygonやAvalancheなどのEVM経済圏間のブリッジを提供するStargate(スターゲート)やRadiant CapitalやSuhisSwap、OmniBTCなどの中間プロトコルとして多くのプロジェクトに統合されている。
公式サービスとしては
・アプトスブリッジ(Aptos Bridge)
・ビットコインブリッジ(Bitcoin Bridge=BTC.b)
・テストネットブリッジ(Testnet Bridge=ETH Goerli Bridge)
・USDCブリッジ (LayerZero x Circle)*2023年7月現在デモサービス終了
を提供している。
2023年7月現在、LayerZeroはA16ZやParadigm(パラダイム)、Binance(バイナンス)などから1.71億ドルを資金調達している。
 
LayerZeroの仕組み LayerZeroの仕組みとしてはrenBTCを発行するrenVMのようなミドルチェーン方式ではなく、Orbiter Financeのようなライトノード形式を採用しており、”Bridge as a Service”としてライトノード方式の欠点をクリアしDeFiやNFTプロジェクトが統合しやすいようにUltra Lite Node(ウルトラ・ライト・ノード=ULN)方式を独自に採用している。
 
LayerZeroのZROトークン LayerZeroでは2023年7月現在まだガバナンストークンは発行されていないが、ZROトークンの発行が公式より示唆されており、LayerZeroのサービス及び統合しているDeFiやNFTを利用するユーザーにエアドロップが期待されている。