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フロントランニング(英:Fornt Running)とは・・・

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イーサリアムDeFiのフロントランニングとは、イーサリアムやビットコインのような透明性の高いブロックチェーンの特性を利用した攻撃の一種。フロントランニングは金融用語で通常は使われ、例えば仮想通貨取引所のようなユーザーの取引が約定する前に事前に知ることができる場合、その取引より先に利益の出る取引を先行して行なうことで利益を出すことを指す。

金融商品取引法でこれらの行為は禁止されており、主に証券会社などのブローカーが行う違法行為として知られている。一方でDeFiでは他のユーザーが利益をかすめ取る行為であるため、禁止することが非常に難しい。一方でFlashbotsによるFlashbotsオークションなどによって、このようなフロントランニングとMEVによるガス代高騰を対処する方法なども取られている。

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人気仮想通貨用語辞典

イーサリアムのBase Feeとは大型アップデートの”ロンドン(London)”で実装されたEIP-1559による手数料方式で利用される基本となるイーサリアムの手数料を指す。
 
EIP-1559 EIP-1559ではイーサリアムネットワークの混雑具合で変動する基本手数料となる”Base Fee”と2022年8月マイナーに支払われる優先手数料である”Priority Fee”の2つの手数料を定義している。
この2つの手数料の合計が”Max Fee”となっており、Base FeeはEIP-1559によってバーン(償却)されるため、ETHの市場供給量が使われれば使われるほど減少していくという仕組み。
 
ロンドンアップデート前の手数料 ロンドンアップデートでEIP-1559が実装される前はビットコインと同じ”ブロックオークション性”を導入していた。だがこのブロックオークション性には欠陥があり、マイナーがスパムをして有利に釣り上げることや、MEVによる利益を享受するといった悪いインセンティブがあることからBase FeeをバーンするEIP-1559が実装された。
イーサリアム2.0としてShardingが実装されていくことで、EIP-1559の効果が高まり手数料が大幅に下がるように設計されている。
 
Base Feeはイーサリアムの重要指標 Base FeeはEIP-1559の仕組みから「イーサリアム自体の需要を示す重要な指標」である。