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BLS署名(英:BLS Signature)とは・・・

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BLS署名とはBoneh–Lynn–Shacham署名の略で、イーサリアム2.0のBeacon Chainから採用された新たな署名方式を指す。イーサリアム1.0で使用されている署名方式は楕円曲線DSA(通称ECDSA)であり、両署名ともに楕円曲線のある点を利用し、署名が確実に署名者によるものであることを検証することができる。

イーサリアム2.0ではBLS署名はECDSAより署名サイズが小さいのに強いセキュリティを持つという特徴を利用し、Casper FFGのバリデータの署名によるフォークチョイスルールのために採用されている。イーサリアム2.0に採用されているBLS署名では、Zcashが2017年に設計したBLS-12-381楕円曲線を採用している。

イーサリアムレガシーチェーンの大型アップデート”ベルリン”では、EIP-2537としてBLS署名をプリコンパイルコントラクトとして実装される予定となっている。この実装により、32ETHステーキング時の消失やETH1とETH2とのブリッジなど、イーサリアムとイーサリアム2.0の連携性を高めることが可能となる。

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人気仮想通貨用語辞典

仮想通貨(暗号資産)におけるエアドロップとは、利用しているユーザーに対して発行したガバナンストークンなどの仮想通貨を付与することを指す。エアドロップは必ずしもトークン発行時だけでなく、イーサリアムL2の”Optimism”などは3回に渡ってOPトークンのエアドロップを行っている。
 
高額エアドロップを得るには? エアドロップでは高額になるケースなどが多くあり、イーサリアムL2のパーペチュアルDEXのdYdXが2021年9月に発行したDYDXトークンでは最大で1アカウント(EOA)につき1500万円を記録した。
 
 
このようなエアドロップの対象になるにはエアドロップの公式発表がある1ヶ月前までにそのプロトコル(L2、zkEVM、DeFi、NFTなど)を利用しておく必要がある。
2023年までのArbitrumのARBトークンの例では
 
・アクティブユーザー(2ヶ月、6ヶ月、9ヶ月以上)
・出来高が1万ドル、5万ドル、10万ドル以上
・公式ブリッジを使い、1万ドル、5万ドル、25万ドルをブリッジ
・4TX、10TX、25TX、100TXの利用
 
などの条件が設けられており、これらを全てクリアした場合には最大数のエアドロップが付与されている。
 
2023年はエアドロップの年 2023年に入ってOP Stackを採用したイーサリアムのL2やzkEVMなどが多くローンチしており、10チェーン以上のエアドロップを狙うことができる。
高額のエアドロップが狙えるチェーンとしては14種類のL2、zkEVM、ブリッジなどがある。
 
チェーン名コア技術開発元 zkSync ErazkEVMMatter Labs StarknetCarioVMStarkWare LineazkEVMConsensys Polygon zkEVMzkEVMPolygon Labs ScrollzkEVMScroll.io TaikozkEVMTaiko Labs BaseOP StackCoinbase ZoraOP StackZora Labs MantleOP StackBitDAO DeBank ChainOP StackDeBank MantaPolygon CDKp0x Labs LayerZeroBaaSLayerZero Labs WormholeBaaSWormhole Labs Orbiter FinanceブリッジOrbiter Finance