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墨汁マガジンVol.523「Curve Financeがインパーマネントロスを受けづらい理由」

目次
  • 1 Curve Financeのインパーマネントロス
  • 2 Curve Financeのスワップ需要
  • 3 インパーマネントロスは受けにくい?
  • 4 図解で理解するCurve Financeの状態
  • 5 通常のCurve流動性プールの状態
  • 6 まとめ

Curve FinanceはUSDCやDAIなどのステーブルコインのペアをベースとしたAMM型のDEXです。UniswapのようにERC20トークン同士の流動性プールではなく、お互いの裏付けが同じもの同士という違いがあり、インパーマネントロスなどの流動性マイニングにおけるリスクが異なります。

本稿ではCurve FinanceとUniswapの流動性マイニングリスクの違いについて詳しく解説を行います。Curve Financenの使い方についてはリサーチレポート「CurveFinanceの使い方完全マニュアル イールドファーミングで年利100%超えの収益を得るやり方」を参照してください。

Curve Financeのインパーマネントロス

Uniswapで例えばETH/USDCプールのような場合、ETH価格の上昇と下落によってインパーマネントロスが発生します。これらのインパーマネントロスはスワップの需要、つまり出来高により大きく受けるか、小さく受けるかが変わります。

インパーマネントロスを強く受けるシナリオについては墨汁マガジンVol.505「流動性マイニングのインパーマネントロスでETHを利確するには?対策と軽減の手法」を参照してください。

 

ですがCurve Financeの場合、Uniswapと流動性プールの仕組みはほとんど同じですが、インパーマネントロスについては異なる違いを持っているのです。

Curve Financeのスワップ需要

Curve Financeでのスワップ需要は

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