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トランプ砲とは・・・

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仮想通貨(暗号資産)のトランプ砲とは2025年3月2日に仮想通貨推進派のドナルド・トランプ氏がSNSで「ビットコインとイーサリアムが好きだ。仮想通貨準備金(ビットコイン準備金)の中心はビットコインとイーサリアムになる」と発言してビットコインが一時8000ドル上昇した原因を指す。

またソラナ($SOL)、リップル($XRP)、カルダノ($ADA)を名指し、大統領令として署名した戦略的仮想通貨備蓄(仮想通貨準備金)に含むと発言したことを含む。一方でメディアのPoliticoによるとこのソラナなどの名指しはフロリダの有力ロビイスト、Braian Ballard(ブライアン・バラード)氏のクイラアントであるリップル社のXRPが含まれていることに気づき「使われた」と激怒、Ballard氏を出禁にしたという。

類義語 : 習近平砲
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Prysmとはイーサリアム2.0のクライアントの一つで、Prysmatic Labsが開発を行っているメジャークライアントの名前を指す。PrysmはGoerliテストネット上にイーサリアム2.0の初となるα版テストネット”Sapphore”を2019年5月7日にローンチし、シングルクライアントテストネットとして32GoETHをステーキングしてテストを可能とした初のクライアントである。
その後トパーズテストネットを経て、NimbusやLighthouseなどPrysm以外の複数のクライアントが参加するマルチクライアントテストネットがローンチされ、イーサリアムファンデーション公式のMedallaテストネットのローンチ後、Pyrmontテストネットが公開された。
2020年12月1日のイーサリアム2.0 Beacon Chainの起動に伴い、32ETHをステーキングしてバリデータとして参加するためにはPrysmなどのイーサリアム2.0クライアントを使用することが前提となる。