最新の墨汁マガジン

オラクル(英:Oracle)とは・・・

ツイート

オラクルとはイーサリアムなどにおけるイーサリアムネットワーク上のコントラクトへ外部データを取り込むためのノードやプロジェクトを指す。またイーサリアムのDeFiではオラクルのトラストポイントを無くすため、UniswapやCurve Financeなどで得られるデータをオラクルとして活用する事がトレンドである。

例えばイーサリアムネットワーク上では今週の天気や為替情報などのデータをネットワーク内で取り込むために外部とのデータ連携が必要となる。イーサリアムにはこのような外部データを取り込む”入り口”として古くからOraclizeなどがあり、Maker DAOのKeeperやChainlinkなどが代表例となる。*アメリカのオラクル社とは異なる。

イーサリアム2.0のCasperでは乱数の生成を外部オラクルから取り込むことなく、RANDAOを活用している。

スポンサードリンク

人気仮想通貨用語辞典

イーサリアムのMEV-Boostとはフロントランニング防止とBase Feeの高騰を抑制するための独自実装されたプロジェクト「Flashbots」が提供するイーサリアムバリデータ向けのツールを指す。
イーサリアムはMEV-Boostのブロックが9割 2022年11月現在、イーサリアムのブロック生成をマイナーの代わりにバリデータ(プロポーザー)が行うようになり、Beacon Chainに提案される約9割のブロックがMEV-Boostを介したブロックとなっている。MEV-Boostでは通常のブロック提案報酬でプロポーザーが得られるのはEIP-1559のPriority Feeだが、フロントランニングを防止するためのトランザクションでは巨額のETHが支払われることが多く、MEV-Boostでの高い収益性が期待できる。
イーサリアムに標準でPBSの実装提案 MEV-BoostはいわばPBS(プロポーザー/ビルダーセパレーション)であり、2022年11月にVitalikによってPBSを導入するためのイーサリアムの開発ロードマップ「The Scourge」が新たに提案された。