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Medalla(日:メダラ)とは・・・

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イーサリアム2.0のMedallaとは、Goerliテストネット上に展開しているイーサリアム2.0のマルチクライアントテストネットを指す。イーサリアム2.0のクライアントであるPrysmやNimbus、TekuやLighthouseを使用してイーサリアム2.0のステーキングやバリデータをテストすることができるテスト環境。

Medallaにおける32ETHステーキングは、売買されているイーサリアム上のETHではなく、GoerliテストネットのGoETHを使用する。Medallaマルチクライアントテストネットから、32ETHステーキングをやりやすくするための”ローンチパッド”が実装され、メインネットでステーキングするのと同様のテスト体験をすることが可能となった。

Medallaは2020年8月4日にローンチし、イーサリアム2.0のデポジットコントラクトが正式にデプロイされる前のテストを行う重要なマルチクライアントテストネットとなった。2020年11月18日にローンチしたPrymont(ピルモント)テストネットにより、Medallaは放棄されている。

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イーサリアムのBlobsとは新たなトランザクション形式を指し、2024年3月13日に大型アップデートとなる「Dencun(デンクン)」でイーサリアムメインネットに実装された。
Proto-Dankshardingでの実装 BlobsはDencunアップデートで導入されたEIP-4844、通称Proto-Danksharding(プロト・ダンクシャーディング)によって使用することができる新たなイーサリアムのトランザクションタイプである。Dencunアップデート前まではArbitrumやOptimism、zkSyncなどのzkEVMによるRollupの書き込みはCALLDATAでイーサリアムブロックに取り込まれていた。
一方でProto-Dankshardingでは「Blobs」というトランザクション形式でイーサリアムの通常のブロック外に格納することで、Rollupを採用したL2などのネットワークが必要とする手数料を減らすことが可能となる。BlobsはArbitrumやOptimismのようなFraud Proof型のOptimistic Rollupのために最大で18日間(4096 Epoch)保管される。
これによりL2のガス代は最大で100分の1まで低下することになり、イーサリアムのロードマップである「Rollup中心のスケーリング」への大きな一方となる。
 
開発ロードマップThe Surge このProto-Danksharding及びBlobsはイーサリアムの開発ロードマップのフェイズにおける「The Surge」にあたり、開発進行状況は中盤くらいまで進んだということになる。今後はThe SurgeとしてはイーサリアムとしてのDA(データ可用性)を高めるDASを導入することが目的とされており、Proto-DankshardingのBlobsはその前段階ということになるだろう。
 
Blobsに対応するL2一覧 Blobsに対応するL2及びzkEVMは下記となる。
 
・Starknet
・Base
・Arbitrum
・Optimism
・zkSync Era