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Priority Fee(日:優先手数料)とは・・・

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イーサリアムのPriority FeeとはロンドンのEIP-1559から導入された新たなイーサリアムの手数料。Priority Feeは別名「Tip」とも言われており、バーンされるBase Feeと異なってイーサリアムマイナーに優先的にブロックに取り込んでもらうための手数料を指す。

Priority Feeを細かく設定するにはMetamaskのようなウォレット側が対応する必要があり、ハードウェアウォレットをMetamaskにインポートしている場合はTrezorやLedgerの対応とファームウェアアップデートが必要となる。2021年8月現在Trezorはまだ対応していない。

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バリデータとはイーサリアム2.0において、Beacon ChainやShard Chain上で新たなブロックをスロットに提案したり、アテステーションを行いCasper FFGのコンセンサスに参加するノードを指す。イーサリアムレガシーチェーンではPoWのEthashが採用されており、ブロック生成はマイナーが行うためGPUリグを組む、またはASICを購入するというイーサリアムネットワーク外の投資が必要である。対してイーサリアム2.0のバリデータでは32ETHをローンチパッドを介してデポジットコントラクトににステーキング(デポジット)することでバリデータとして登録することができる。
2020年12月1日にイーサリアム2.0がメインネットでスタートするため、最大でバリデータ報酬として年間21.6%を報酬として得ることができる。32ETHステーキング後にバリデータとしてイーサリアム2.0に参加するにはPrysmなどのETH2クライアントをインストールした後、GethなどでETH1ノードを建て、Beacon Nodeとバリデータノードを起動しなければならない。またバリデータはイーサリアム2.0のコンセンサスに常にオンラインで参加しなければならず、そうしない場合バリデータペナルティを受けてスラッシュされるため注意