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zk-Rollup(日:ジーケーロールアップ)とは・・・

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イーサリアムの”zk-Rollup”とはzk-SNARKsを活用したL2のコア技術であるRollupの種類の一つで、StarkWareの開発する”StarkNet”や”zkSync”などのL2プロジェクトが採用している。

zk-RollupはValidity Proofsによりステートが正であることをノードが検証できるため、ArbitrumやOptimismが採用しているFraud Proofsを利用するOptimistic RollupよりL1との即座の連携ができるという大きな利点を持つ。その一方でzk-SNARKsを利用することで技術的な難易度が高く、EVM実装の難易度が高いという問題がある。zk-Rollup上に導入されるEVMはzkEVMと呼ばれ、zkSync2.0で2022年10月28日のローンチを予定している。

 

対義語 : Optimistic Rollup
類義語 : Rollup
関連用語 : L2 Arbitrum
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イーサリアムのRobinhood Chainとは、米国最大手の証券取引アプリ「Robinhood ( $HOOD)」が提供するイーサリアムL2の独自チェーンを指す。RollupにはL2最大手のArbitrum($ARB)が提供する「Arbitrum Orbit」を採用しており、OptimismのOP Stackと比較してキラーチェーンのなかったArbitrumにおける最大手チェーンとなった。
 
Robinhood Chain概要 項目プロジェクト詳細 公式X(Twitter)@RobinhoodCrypto トークンシンボルN/A メインネットローンチ2026年7月2日 ガスETH 開発元Robinhood Markets, Inc. コア技術Rollup(Arbitrum Orbit) 創設年2013年 関連プロダクト$OUSD, $USDY チェーンL2/ RWA特化型Rollup ティッカー$HOOD  
RWA特化のイーサリアムL2 Robinhood ChainがRWAに特化する理由は、Robinhoodが既存の証券取引アプリとして米国株やETFの取引基盤を持ち、それらをオンチェーン上で24時間365日取引できるトークン化資産へ拡張するためである。Robinhood Chainは単なるDeFiチェーンではなく、株式、ETF、将来的なプライベートエクイティなどの現実資産をブロックチェーン上で発行・移転・決済するためのRWA特化型L2として位置付けられる。
 
Arbitrum Orbitを採用した理由  
また、Robinhood ChainがArbitrum Orbitを採用した理由は、ArbitrumがイーサリアムL2最大級の流動性とEVM互換性を持ち、独自チェーンを構築できるOrbitによってRWA取引に必要な高速処理、低コスト、コンプライアンス対応、セルフカストディ、ブリッジを設計しやすいためである。