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SUI(日:スイ)とは・・・

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仮想通貨(暗号資産)のSUIトークンとはスイ・ネットワーク(Sui Network)のネイティブトークンの名称であり、スイ・ネットワークにおけるガス(手数料)支払いとして使用される仮想通貨のことを指す。

SUIの概要

 

開発元Mysten Labs
チェーンタイプMOVEチェーン
メインネットローンチ2023年5月3日
創設年2021
資金調達額3.4億ドル
ティッカーSUI
総発行数100億SUI
公式X(Twitter)@SuiNetwork
配布方法IEO(OKX, KuCoin, ByBit)

 

SUIの特徴

SUIはFacebookが開発したMOVE言語を使用した新興ブロックチェーンの一つであり、2023年に入ってローンチされた”MOVEチェーンで”ある。

そのためSui Networkの仕組みとしてはAptosと同様であり、トランザクションをバッチ処理をし、トップ100バリデータが処理を行う(詳細はAptosの仕組みを参照)。イーサリアムのEVMを導入しているEVM経済圏とは仕組みが大きく異なるのが特徴。

 

SUIのIEO価格

SUIは当初AptosのAPTトークンと同様にNFTマーケットプレイス利用者に対してエアドロップされる予定だったものの、途中で計画を変更。OKXやBybitなどの仮想通貨取引所でIEOを行った。SUIのIEO価格は下記のようになっている。

 

OKX:2.25億SUI = 0.1ドル/SUI

KuCoin:2.25億SUI = 0.1ドル/SUI

ByBit:9400万SUI = 0.03ドル/SUI

 

またBinance(バイナンス)ではTUSDとBNB保有者を対象としたローンチパッドでのファーミングを提供した。

類義語 : APT MOVEチェーン
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人気仮想通貨用語辞典

仮想通貨(暗号資産)における「RWA」とは、Real World Assetsの略で、現実世界に存在する資産を裏付けとして発行される暗号資産トークンの総称である。既存の金融資産や実物資産をトークン化する概念を指し、ステーブルコインのテザー社のUSDTやサークル社のUSDCもRWAの分類の1つである。
RWAの定義 RWA(Real World Assets)は、ETHのようにイーサリアム上で生み出される価値ではなく、現実世界にすでに経済的価値を持つ資産を裏付けとして発行されるトークンを指す。
代表例として、米ドルを1:1で裏付けとして発行されるUSDC(サークル)やUSDT(テザー)が挙げられる。RWAは必ずしも金融資産に限られず、不動産、コモディティ(商品)、クレジット(信用)、芸術作品、知的財産など、何らかの現実資産をトークン化したもの全般を含む。  
NFTとの関係 RWAの定義は非常に広く、NFTと重複する部分も多い。例えば、実在する絵画を担保として発行されたNFTは、NFTであると同時にRWAでもある。この点において、RWAは特定のトークン形式ではなく、「裏付けの性質」による包括的な分類である。
RWAの需要が伸びにくい理由 RWAは注目されている一方で、需要は限定的という問題があり、その理由として現実世界の資産をあえてブロックチェーン上で扱う必然性が弱い点が挙げられる。
暗号資産市場で評価されやすいのは、DeFiやNFTのように「これまで存在しなかった新しいプロダクトや体験」であり、既存の仕組みを単に置き換えるだけのRWAは選ばれにくいのがこの10年の仮想通貨市場の同行。この点はDePINとも共通しており、現実世界を取り込むモデルは構造的に成長しにくいとされている。
一方でテザー社のUSDT特化型ステーブルコインチェーンのPlasmaのように、RWAを活用した新たなビジネス展開が2025年から強まっており、RWAの需要やプロジェクトが今後変化していく可能性が示唆されている。