最新の墨汁マガジン

コンスタンティノープル(英:Constantinople)とは・・・

ツイート

イーサリアムのネットワークバージョン名でメトロポリスに属する。EVMに対するDoS攻撃の可能性やOPCODEのガスコスト変更によるリエントランシー攻撃の可能性により2度の実装延期をし、2019年2月28に実装。ビザンチウムに続いてマイニング報酬を3ETH→2ETHへ減少するEIP-1234が実装、新規OPCODEなどのマイナーアップデートが行われた。実装と同時に別のハードフォークとなるEIP-1283を修正するサンクトペテルブルクが実装された。

スポンサードリンク

人気仮想通貨用語辞典

仮想通貨(暗号資産)の「ステーキングETF」とはイーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)などのコンセンサスアルゴリズムとしてPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用しているブロックチェーンにおいて、仮想通貨ETFが運用している現物をイーサリアムなどのステーキングを行い報酬を得て投資家に配当する形態のETF(上場投資信託)を指す。
対象的にビットコインETFではBTC現物はASICなどの専用機器によりマイニングしなければ報酬を産まないため、ゴールドETFのように利回りを産まない。
 
米SEC初のステーキングETFを承認 2025年3月31日、米国証券取引委員会(SEC)は有効登録届出書(Effective Registration Statement )によりREX SharesのイーサリアムステーキングETFとなる「REX-Osprey ETH +STAKING ETF」とソラナステーキングETFとなる「REX-Osprey SOL +STAKING ETF」を承認した。
その前日に米国証券取引委員会(SEC)は「ハウィーテストにおけるステーキングは投資契約ではなく、証券ではない」という見解を出しており、この承認のための声明であったと考えられる。