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bitFlyer FX(日:ビットフライヤーFX)とは・・・

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ビットコイン現物にペッグしないビットコインのデリバティブとしてbitFlyerに2017年末まで取引サービスを提供。その結果ビットコイン現物価格と40%以上もの乖離が生じた後、価格乖離に伴う手数料の徴収システムSFDの導入を2018年はじめに発表しビットコインの大暴落を引き起こした。ビットコインの2100万の発行制限による、現物の枯渇問題に対応するために導入されたとみられる。

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Prysmとはイーサリアム2.0のクライアントの一つで、Prysmatic Labsが開発を行っているメジャークライアントの名前を指す。PrysmはGoerliテストネット上にイーサリアム2.0の初となるα版テストネット”Sapphore”を2019年5月7日にローンチし、シングルクライアントテストネットとして32GoETHをステーキングしてテストを可能とした初のクライアントである。
その後トパーズテストネットを経て、NimbusやLighthouseなどPrysm以外の複数のクライアントが参加するマルチクライアントテストネットがローンチされ、イーサリアムファンデーション公式のMedallaテストネットのローンチ後、Pyrmontテストネットが公開された。
2020年12月1日のイーサリアム2.0 Beacon Chainの起動に伴い、32ETHをステーキングしてバリデータとして参加するためにはPrysmなどのイーサリアム2.0クライアントを使用することが前提となる。