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マイニング(英:Mining)とは・・・

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仮想通貨(暗号資産)における”マイニング”とはEthash時代のイーサリアムやビットコインなどのブロックチェーンにおいて、マイナーが与えられた問いに対する解答を総当たりで並列演算することで、先に解を見つけたマイナーが新規発行のETHまたはBTCを得る行為を指す。この行為が金を採掘(マイニング)することに似ていることから、マイニングと呼ばれる。

 

マイニングの課題

ビットコインなどのマイニングをベースにネットワーク構築している場合、この報酬を狙ったハッシュレートの競い合いによりネットワークセキュリティを上げることができ、BTCなどのネィティブトークンの需要が上がり続けることが前提となっている。

そのため電気代の高騰などの経済的影響を受けやすく、新規ブロックチェーンのローンチにおいて、攻撃を確率的に受けなくするための十分なハッシュレートを集めるのは難しい。

 

イーサリアムのステーキング移行

イーサリアムではこれらの課題や、マイナーの自己トランザクション取り込み問題などからステーキングを前提としたプルーフ・オブ・ステークにThe Merge(マージ)で2022年に移行。

現在はバリデータがCasper FFGをコンセンサスにイーサリアムをステーキングすることでネットワークが稼働している。

対義語 : ステーキング
関連用語 : The Merge
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人気仮想通貨用語辞典

イーサリアムの「Native Rollup」とは、L2のシーケンサーを取り除き、イーサリアムのバリデータがオプトインして直接トランザクションを取り込むRollup設計を指す。元は「Based Rollup」として2023年にJustin Drake氏によって提案されたが、米仮想通貨取引所コインベースがOP Stack採用のBaseチェーンをローンチしていることで名称が混同しないように「Native Rollup」に変更された。
 
Native Rollupの定義 Native Rollupは、Vitalikが2021年に提唱し、2023年3月にJustin Drake氏が定義付けした概念である。
定義は以下の通り。「L2のシーケンサーを取り除き、イーサリアムのバリデータがオフチェーントランザクションを順に取り込み、L1シーケンスで処理するRollup」すなわち、Ethereumのバリデータが直接シーケンスを担う設計である。
Rollupの課題:Livenessと分散 現状のRollupは、プロジェクト運営主体がシーケンサーを管理している。
そのため、「単一シーケンサーはSPOFになりやすく、ダウンすればLiveness(継続的にTXを実行できるか)に影響する」という構造的課題を抱えている。zkSync($ZK)のような分散シーケンサーの計画はあるものの、収益や制御は依然としてプロジェクト側に集中している。
Native Rollupを実現するには? Native Rollupを実現するには、EigenLayer方式のリステーキングによるオプトインが必要となる。
必要要素は以下の通り。
1.プロポーザーのスラッシュ
2.FOCILの実装
が必要となる。