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トレジャリー企業(英:Crypto Treasury Company)とは・・・

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仮想通貨(暗号資産)のトレジャリー企業とは、資金調達や株式の売却、自社の資産などから資金を捻出し、イーサリアム(ETH)やビットコイン(BTC)などの値上がりが期待できる仮想通貨を資産の一部として保有する企業を指す。

 

仮想通貨トレジャリー企業

仮想通貨トレジャリー企業は主にイーサリアム準備金を主軸とするShrapLink Gaming($SBET)やBitmine($BMNR)、ビットコイン準備金でトレジャリー企業というジャンルを確立したMicroStrategy($MSTR)などがある。

特にイーサリアム準備金に関しては上記2社に加え、SPAC上場を予定しているEther Machineがお互いに競い合っており、Bitmineは2025年9月時点で200万ETH以上を保有している。

 

トレジャリー企業の資金調達方法

資金調達方法はプライベートファンディングの他にナスダック上場企業がコンバーチブルノートなどがある。イーサリアム準備金においてはSharpLink Gamingの取締役にMetamaskを開発するConsensysのJoseph Lubin (ジョセフ・ルービン)氏が就任し、仮想通貨ヘッジファンドのPantera Capital、Glalxy Digitalなどから2025年5月28日に4.25億ドルをイーサリアム準備金設立のために調達したことが主な発端となっている。

 

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人気仮想通貨用語辞典

イーサリアムのクロスチェーンスワップにおける”ソースチェーン”とは、LayerZeroやOrbiter Financeなどを介したL2やzkEVM、EVMチェーンやAptosなどのMOVEチェーンにブリッジする際に最初にトランザクションを署名した”ブリッジ元のチェーン”を指す。
 
ブリッジにおけるソースチェーン ソースチェーンとはイーサリアムなどの元チェーンからzkSyncやArbitrum, Optimism(OP Mainnet)などのL2にブリッジする際、LayerZeroやOrbiter Financeのような公式ブリッジではないCross-Rollupブリッジから行う際に使用される専門用語。L2公式が提供するブリッジは”カノニカルトークン”のブリッジであるため、基本的にソースチェーンはイーサリアムのL1となるため特に概念としては存在しない。
一方でLayerZeroのようなブリッジでは
・Arbitrum→Optimism
・zkSync Era→Ethereum
のような異なるL2チェーンやEVMチェーンからのブリッジを行うため、”ブリッジ送金元のチェーン”という概念が存在する。このようなクロスチェーンスワップの送金元をソースチェーン(Source Chain)と呼ぶ。対して”ブリッジ先”のチェーンをターゲットチェーン(Target Chain)、またはディスティネーションチェーン(Destination)と呼ぶ。
 
エアドロップにおけるソースチェーンの重要性 高額エアドロップが期待されているLayerZeroにおいて、このソースチェーンを達成することがより多くのZROトークンを得ることができると考えられている。というのもソースチェーン数を増やすのは容易ではないため、多くの労力がかかるためだ。
対してターゲットチェーン(ディスティネーションチェーン)を増やすのは1つのソースチェーンからでも容易にでき、例えば
・Arbitrum → Optimism
・Arbitrum → zkSync Era
・Arbitrum → Base
と3回ソースチェーンで署名すれば増やすことができる。つまりソースチェーンが最も重要視されると見られるというわけだ。