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WETHとは・・・

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イーサリアムのWETHとはWrapped ETHの略である。WETHはERC20に準拠したトークンで、1ETH=1WETHにペッグする。DeFiまたはDEXで取引所などの中央集権リスクを持つサービスを使用することなく、非中央集権にレンディングや売買が行えるようにするためのトークン。ETHはERC20トークンには準拠していないため、一度WETHに変換することでDEXやCompound、Maker DAOで使用する。

Uniswapでは流動性マイニングに使用されるETHがWETHへWrapされている。2020年11月現在、WETHの発生系となるWBTCやrenBTCなどがCurveやUniswapで使用されており、イーサリアムへのインターオペラビリティが実現している。

WETHのコントラクトアドレスは0xC02aaA39b223FE8D0A0e5C4F27eAD9083C756Cc2であり、現在は700万ETHがWETHとして発行されている。

関連用語 : renBTC WBTC Uniswap
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人気仮想通貨用語辞典

イーサリアムのSharpLink Gaming($SBET)とはNASDAQ上場のオンラインカジノ/スポーツメディア企業であり、イーサリアム準備金を導入したいわゆる「仮想通貨トレジャリー企業」として初のNASDAQ上場企業である。2025年7月時点で戦略的イーサリアム準備金(Strategic Ethereum Reserve)として30万ETHを超えるイーサリアムを保有しており、ビットコイン準備金企業のMicroStrategy社($MSTR)のイーサリアム版といえる。
 
SharpLink Gaming概要 イーサリアム準備金企業のSharpLink Gamingの概要は下記表の通りとなる。
項目プロジェクト詳細 社名SharpLink Gaming, Inc. 事業オンラインカジノ/スポーツメディア企業 拠点米国、ミネソタ州 上場NASDAQ ティッカー$SBET 公式X(Twitter)@SharpLinkGaming 創設年2019年 資金調達額300万ドル イーサリアム準備金調達8.38億ドル  
イーサリアム準備金を導入した背景 SharpLink GamingはWeb3ウォレットの「Metamask」やイーサリアムL2でzkEVMの「Linea」を開発するConsensys(コンセンシス)の創設者かつイーサリアムの共同創設者として知られるJoseph Lubin(ジョセフ・ルービン)氏を役員に迎え、2025年5月28日に4.25億ドルをイーサリアム準備金設立のために調達した。
この資金調達にはMicroStrategy社(現Strategy社)と同様のコンバーチブルノートで資金調達しており、Pantera Capital、Glalxy Digitalなどの有名仮想通貨ヘッジファンドが複数参加している。
2025年6月13日、SharpLink Gaming社は17万6271ETH、当時646億円相当のイーサリアムを購入したことを発表。さらに7月11日にはイーサリアム財団(Ethereum Foundation)からOTCで初となる1万ETHを直接購入。
2025年7月時点でイーサリアム財団よりETHを保有する上場企業となっており、イーサリアム準備金は30万ETHを超えている。