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WETHとは・・・

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イーサリアムのWETHとはWrapped ETHの略である。WETHはERC20に準拠したトークンで、1ETH=1WETHにペッグする。DeFiまたはDEXで取引所などの中央集権リスクを持つサービスを使用することなく、非中央集権にレンディングや売買が行えるようにするためのトークン。ETHはERC20トークンには準拠していないため、一度WETHに変換することでDEXやCompound、Maker DAOで使用する。

Uniswapでは流動性マイニングに使用されるETHがWETHへWrapされている。2020年11月現在、WETHの発生系となるWBTCやrenBTCなどがCurveやUniswapで使用されており、イーサリアムへのインターオペラビリティが実現している。

WETHのコントラクトアドレスは0xC02aaA39b223FE8D0A0e5C4F27eAD9083C756Cc2であり、現在は700万ETHがWETHとして発行されている。

関連用語 : renBTC WBTC Uniswap
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イーサリアムの「Beam Chain」とはDEVCON2024でイーサリアム財団によって発表されたイーサリアム3.0とも言える2029年にかけての開発ロードマップであり、現在のコンセンサスレイヤー(CL)であるBeacon Chainの大幅アップデートバージョンを指す。
Beam Chainでは2022年のThe Mergeから始まったThe Surge, The Purge, The Verge, The SplurgeとThe Scourgeをパッケージとし、さらに追加したものとなる。
Beam Chainのコア技術一覧  
No開発目的実装 1ブロック提案検閲耐性FOCIL 2ブロック提案バリデータ分離APS 3ブロック提案スロット高速化12秒→4秒 4ステーキングバリデータ閾値引き下げ32ETH→1ETH 5ステーキングETH発行数の変更インセンティブ付け 6ステーキングシングルスロットファイナリティ32スロット→1スロット 7暗号法バリデータ要求スペック引き下げSNARKification 8暗号法量子耐性新たな証明の実装 9暗号法Randomness Beacon強化VDFs  
イーサリアムL1で300倍以上のTPSを可能に Beam ChainではFOCILやPBSに似たコンセプトを持つAPSなどを含め、さらにzk-SNARKsなどをブロック検証に応用するSNARKificationによりブロックガスリミットを100倍にし、Beacon Chainで32スロットを1EpochとしたCasper FFGのファイナリティをシングルスロットファイナリティにすることでスロットタイム(ブロック)を2倍に高速化を可能とする。
これによりイーサリアムはブロックチェーンで最も分散されたままスケーリングが可能な次世代ブロックチェーンとなり、3GBのブロックにも対応が可能となる。