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ベルリン(英:Berlin)とは・・・

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イーサリアムのベルリンアップデートは、イスタンブールアップデートの次に行われるハードフォークのコードネーム。2020年6月現在、実装されるEIPは4つを予定しており、EIP-2315のEVMのシンプルサブルーチン、EIP-2537のBLS12-381曲線のオペレーション、EIP-2046のEIP-198静的コールのプリコンパイルコントラクトのガスコスト削減、EIP-2565のEIP-198ModExpプリコンパイルのコスト変更が実装予定とされている。イーサリアムハードフォークでは初となる仮使用YOLOテストネットでテストを行うことが決定している。実装は2020年内予定だったが、2020年6月にGethの開発遅れなどにより延期が決定していた。

2021年1月現在、実装予定だったEIP-2537のBLS12-381曲線のオペレーション、つまりBLS署名のレガシーチェーン実装とEIP-2046静的コールをプリコンパイルしガスコスト削減が実装延期となった。代わりにEIP-2929ステートにアクセスするオペコードのガスコスト引き上げ、EIP-2718新規トランザクションタイプ追加時の定義負担減少、EIP-2930アクセスリストを含む新規トランザクションタイプの追加が追加され5つのEIPを実装。

Geth以外の全てのクライアントが5つのEIPを実装したため、ベルリンの実装は2021年中頃を予定されると見られる。

類義語 : メトロポリス
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バリデータとはイーサリアム2.0において、Beacon ChainやShard Chain上で新たなブロックをスロットに提案したり、アテステーションを行いCasper FFGのコンセンサスに参加するノードを指す。イーサリアムレガシーチェーンではPoWのEthashが採用されており、ブロック生成はマイナーが行うためGPUリグを組む、またはASICを購入するというイーサリアムネットワーク外の投資が必要である。対してイーサリアム2.0のバリデータでは32ETHをローンチパッドを介してデポジットコントラクトににステーキング(デポジット)することでバリデータとして登録することができる。
2020年12月1日にイーサリアム2.0がメインネットでスタートするため、最大でバリデータ報酬として年間21.6%を報酬として得ることができる。32ETHステーキング後にバリデータとしてイーサリアム2.0に参加するにはPrysmなどのETH2クライアントをインストールした後、GethなどでETH1ノードを建て、Beacon Nodeとバリデータノードを起動しなければならない。またバリデータはイーサリアム2.0のコンセンサスに常にオンラインで参加しなければならず、そうしない場合バリデータペナルティを受けてスラッシュされるため注意