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エマージェンシーシャットダウン(英:Emergency Shutdown)とは・・・

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Maker DAOのエマージェンシーシャットダウンとは、イーサリアム上で発行するDAIに対し攻撃やステーブルコインとしての1ドルペッグが保てないと判断されたとき、またはSAIからMCDへの移行をスムーズに行うためのMaker DAOのプロトコルの一部。イーサリアム上でのオンチェーンガバナンスによりエマージェンシーシャットダウンの閾値が一定に達したとき発動し、SAI保有者はSAI発行者よりリスクが高く、DAIの価格が1ドル以下でヘアカットを受けて受け取る可能性がある。

2019年12月現在、SAIからDAIへの移行率は50%に近づいており、エマージェンシーシャットダウンリスクが高くなっているため、SAIからDAIへの移行が推奨される。

関連用語 : Compound v2 DEX APR SAI MCD DAI
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Prysmとはイーサリアム2.0のクライアントの一つで、Prysmatic Labsが開発を行っているメジャークライアントの名前を指す。PrysmはGoerliテストネット上にイーサリアム2.0の初となるα版テストネット”Sapphore”を2019年5月7日にローンチし、シングルクライアントテストネットとして32GoETHをステーキングしてテストを可能とした初のクライアントである。
その後トパーズテストネットを経て、NimbusやLighthouseなどPrysm以外の複数のクライアントが参加するマルチクライアントテストネットがローンチされ、イーサリアムファンデーション公式のMedallaテストネットのローンチ後、Pyrmontテストネットが公開された。
2020年12月1日のイーサリアム2.0 Beacon Chainの起動に伴い、32ETHをステーキングしてバリデータとして参加するためにはPrysmなどのイーサリアム2.0クライアントを使用することが前提となる。