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Yearn Finance(日:ヤーンファイナンス)とは・・・

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イーサリアムDeFiのYearn Financeとは、イーサリアム上の資産をイールドファーミングやレンディングなどで自動運用するDAOコントラクト投資信託プロジェクトを指す。2020年7月17日にローンチした。Yearn Financeでは主にDeFiのコントラクトを活用し、Curveのようなイールドファーミングができるプロジェクトを活用するyVaultや、CompoundやdYdXのようなレンディングで運用するyEarnなどデポジットしたETHやDAI、USDCなどをコントラクトで自動運用する。

Yearn Financeのガバナンストークンは$YFIで、2020年8月にビットコイン価格を超えた初のアルトコインとなった。Yearn Financeの方向性はYFIにより決まり、YFIの発行数はビットコインを大幅に下回る30000YFIのみとなっている。

2020年9月2日に、yETHがローンチされ多くのETHがデポジットされ話題を呼んだ。

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人気仮想通貨用語辞典

イーサリアムのBase Feeとは大型アップデートの”ロンドン(London)”で実装されたEIP-1559による手数料方式で利用される基本となるイーサリアムの手数料を指す。
 
EIP-1559 EIP-1559ではイーサリアムネットワークの混雑具合で変動する基本手数料となる”Base Fee”と2022年8月マイナーに支払われる優先手数料である”Priority Fee”の2つの手数料を定義している。
この2つの手数料の合計が”Max Fee”となっており、Base FeeはEIP-1559によってバーン(償却)されるため、ETHの市場供給量が使われれば使われるほど減少していくという仕組み。
 
ロンドンアップデート前の手数料 ロンドンアップデートでEIP-1559が実装される前はビットコインと同じ”ブロックオークション性”を導入していた。だがこのブロックオークション性には欠陥があり、マイナーがスパムをして有利に釣り上げることや、MEVによる利益を享受するといった悪いインセンティブがあることからBase FeeをバーンするEIP-1559が実装された。
イーサリアム2.0としてShardingが実装されていくことで、EIP-1559の効果が高まり手数料が大幅に下がるように設計されている。
 
Base Feeはイーサリアムの重要指標 Base FeeはEIP-1559の仕組みから「イーサリアム自体の需要を示す重要な指標」である。