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ファーミング(英:Farming)とは・・・

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イーサリアムDeFiのファーミングとは、ETHやUSDC、DAIなどでイールドファーミングを行い収益を得ることを指す。主に流動性マイニングとは別となり、Curve FinanceのCRVやUniswapのUNIなどを収益として得ることをファーミングと呼び、「ファーミングする」などとして動詞として活用されている。

2020年のCompoundのガバナンストークン$COMPがローンチされるまでは、イーサリアムDeFiにおいてファーミングという言葉は存在しなかった。

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Prysmとはイーサリアム2.0のクライアントの一つで、Prysmatic Labsが開発を行っているメジャークライアントの名前を指す。PrysmはGoerliテストネット上にイーサリアム2.0の初となるα版テストネット”Sapphore”を2019年5月7日にローンチし、シングルクライアントテストネットとして32GoETHをステーキングしてテストを可能とした初のクライアントである。
その後トパーズテストネットを経て、NimbusやLighthouseなどPrysm以外の複数のクライアントが参加するマルチクライアントテストネットがローンチされ、イーサリアムファンデーション公式のMedallaテストネットのローンチ後、Pyrmontテストネットが公開された。
2020年12月1日のイーサリアム2.0 Beacon Chainの起動に伴い、32ETHをステーキングしてバリデータとして参加するためにはPrysmなどのイーサリアム2.0クライアントを使用することが前提となる。