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ロンドン(英:London)とは・・・

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イーサリアムのロンドンハードフォークとは、コンスタンティノープル以来のETH価格に大きな影響を与えるイーサリアムの大型アップデートの名称。ロンドンでは5つのEIPを実装し、中でもイーサリアムの手数料モデルを変更するEIP-1559は最も重要なアップデートである。実装されるEIPはEIP-1559 イーサリアム手数料モデル変更、EIP-3198 BASEFEEのオペコード追加、EIP-3529 OPCODEののガス返金変更、 EIP-3541 0xEFではじまるコントラクトのデプロイ拒否、 EIP-3554 ディフィカルティボムを12月1日まで遅延である。

ロンドンのイーサリアムメインネットの実装は2021年8月3日~5日にかけて実装される予定となっており、8月以降はEIP-1559によってイーサリアムのデフレが期待されている。

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イーサリアムのProto-DankshardingとはELのETH1エンジンで導入される新たなトランザクションフォーマットを実装する技術を指し、EIP-4844として知られている。イーサリアムの開発ロードマップでいう”The Surge(サージ)”に値する。
 
EIP-4844としてデンクン(Dencun)デンクンで実装 Proto-Dankshardingは2023年4月13日に行われた上海アップデートの次の大型実装となるデンクン(Dencun)で実装されることが決定しており、2023年後半から2024年前半にかけてイーサリアムに実装されると予想される。
 
Sharding実装への布石 Proto-Dankshardingはイーサリアムチェーンを分割し、並列でEVMによるコントラクト実行を可能とするSharding(シャーディング)とは異なる実装となっている。一方でProto-Dankshardingで実装する新たなトランザクションフォーマットのBlobs(ブロブ)はSharding実装のさら先のDASと後方互換を持つため、将来のイーサリアムの実装へ大きく貢献することにもなる非常に重要な実装となっている。
 
イーサリアムの事実上のスケーラビリティが増加 またProto-DankshardingにはRollup(ロールアップ)のL2ネットワークの拡張という利点の他にも、「Blobsによる事実上のブロック拡張」が行われるため従来のL2よりさらなるスケーリングが可能となるという大きな利点がある。ArbitrumのTVLの成長やzkSyncやStarkNet、ConsensysのzkEVMである”Linea”などが2023年にイーサリアムメインネットにローンチされることを考慮すると、イーサリアムのブロックはRollupに圧迫されているという現状がある。
そのためProto-DankshardingではRollupでのガス代削減効果の他、CALLDATAによるイーサリアムネットワークへの圧迫を避けることができる。