仮想通貨取引や証券取引等のような中央集権的な取引所で不特定多数の人物と取引するのではなく、1対1での直接取引、または店頭取引と言われる。機関投資家や非常に大きな価格の取引を行う場合にはOTCで行われる事がある。インドのビットコインプレミアムで人気を博した2016年や中国取引所が閉鎖した2017年にはOTC需要が高まった。