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Sharding(日:シャーディング)とは・・・

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Shardingとは、イーサリアム2.0のフェイズ1で実装が予定されているブロックチェーンのトリレンマを解決し、スケーリングを可能とする新たな技術。ブロックチェーンを複数の並列のチェーンに分割することで、TPSを大幅に向上させるスケーラビリティ解決方法であり、スケーリングが困難なブロックチェーンを次のレベルへと成長させることができる。

Shardingはサイドチェーンと比較し、より綿密な連携を行うことで1つのネットワークとなることができるため、イーサリアムネットワークの根本的なスケーラビリティを解決することができるという利点がある。Shardingを完全に実装するには各Shard Chain間のトランザクションのやり取りとなるCross Shardなどの技術が必要であり、イーサリアム2.0フェイズ1での実装ではまだ完全な実装とはならない。

当初の予定では1024Shard Chainが実装される予定だったが、2021年3月現在は64Shard Chainが実装される予定となっている。Shardingはセキュリティを保ちつつスケーリングを可能にする次世代ブロックチェーンといえる。

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イーサリアムの「USDC」とは、USDTと同様の形式で1:1のドル裏付けで発行するステーブルコインであり、2018年にローンチしたUSDTに次ぐ最も採用されているステーブルコイン。発行元はCircle(サークル)社であり、米最大手仮想通貨取引所のコインベース(Coinbase)は株主となる。
2025年現在、Circle社はLayerZero($ZRO)とWormhole($W)を統合しており、イーサリアムやL2、ソラナなどをブリッジできるCircle CCTP v2をローンチしている。
 
USDC概要 USDC及び発行元のCircle社の概要は下記の通りとなる。
項目プロジェクト詳細 開発元Circle 公式X(Twitter)@circle チェーンイーサリアム, Arbitrum, メインネットローンチ2018年8月4日 資金調達額110億ドル(約1.64兆円) 資金調達方法シードラウンド/コーポレーションラウンド トークンシンボルUSDC 関連プロダクトCircle CCTP 種類ステーブルコイン コア技術1:1裏付け 創設年2013年  
USDCのネィティブチェーン対応一覧 USDCがカノニカルブリッジではなくネィティブ発行対応しているチェーンの一覧は下記の通りとなる。
No対応チェーントークントークン規格チェーン種類 1EthereumETHERC20L1 2ArbitrumARBERC20L2 3OP Mainnet(Optimism)OPERC20L2 4BaseN/AERC20OP Stack 5zkSyncZKERC20zkEVM 6LineaLINEAERC20zkEVM 7UnichainUNIERC20OP Stack 8CeloCELOERC20EVMチェーン 9AvalancheAVAXERC20EVMチェーン 10Solana(ソラナ)SOLSPL非同期L1 11SuiSUIRegulatedCoinMOVEチェーン 12AptosAPTDFAMOVEチェーン 13AlgorandALGOASA独自 14HederaHBARHedera Token独自 15NEARNEARNEP-141独自 16NobleNOBLNative SDK独自 17PoladotDOTAssets独自 18StellarXLMStellar Assetリップルフォーク