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Synthetix(日:シンセティックス)とは・・・

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イーサリアムのSynthetixとは合成資産を発行するDeFiのデリバティブプロトコルであり、ステーブルコインのsUSDの発行元を指す。

 

Synthetix(SNX)の概要

 

対応チェーンイーサリアム, Arbitrum, Optimism, Base
種類DeFiデリバティブ
コア技術合成資産
創設年2017年
資金調達額6610万ドル(100.82億円)
公式X(Twitter)@synthetix_io
トークンシンボルSNX
トークン配布方法ICO
コントラクト(Ethereum)0x57Ab1ec28D129707052df4dF418D58a2D46d5f51
コントラクト(Base)0x0E1694483eBB3b74d3054E383840C6cf011e518e
コントラクト(Arbitrum)0xb2F30A7C980f052f02563fb518dcc39e6bf38175
コントラクト(Optimism)0x8c6f28f2F1A3C87F0f938b96d27520d9751ec8d9

 

*プロジェクト別の資金調達額などのデータはこちら

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仮想通貨(暗号資産)や株の”夏枯れ”とは、7月から9月にかけての第3四半期において相場のボラティリティや出来高が他の四半期に比べて極端に下がる相場のことを指す。
 
夏枯れの語源 金融市場において”夏枯れ相場”と呼ばれる語源とされているのは「植物が夏の暑さにより生気を失うこと」などを意味する”夏枯れ”を相場に当てはめたものだと考えられる。夏枯れ自体の意味には小売業などでも2月と8月に客足が遠のいて売上が減少すると言われている夏のことを指す。
 
夏枯れ相場の理由 仮想通貨が夏枯れ相場に陥る理由としては米国などの市場をリードする国が長期休暇に入ることで大口投資家や機関投資家がポジションを清算、あるいは相場から中期的に離れることによることが理由と考えられている。
夏枯れはある種”セル・イン・メイ(Sell in May)”のようなアノマリーに近い用語であり、明確な定義などはない。仮想通貨におての夏枯れは強きの上昇トレンド時にはあまり見られず、出来高の減少等が確認できないこともある。