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人気仮想通貨用語辞典


墨汁うまい(@bokujyuumai)とはイーサリアム(ETH)とビットコイン(BTC)を中心とした仮想通貨(暗号資産)のインフルエンサー、投資家、経営者であり、いわゆる「億り人」。X(旧Twitter)のフォロワーは約74000人で、仮想通貨の黎明期から速報や解説をしていたことで知られている。
 
墨汁うまいの略歴 2014年にマウントゴックス破産でビットコインを知り、渡英を経て為替からイギリスへの国際送金を模索しているうちにビットコインに出会い、2016年2月に1BTCが4万円の時にビットコインを購入したことでトレーダーとして参入。イーサリアムに未来を感じて2016年から開発動向を追っており、2025年で仮想通貨歴10年目を迎える。またイーサリアムがマイニングを採用していた時代に大規模な法人マイニングを行う。
日本語情報が全くなかった2016年からイーサリアムの技術的な影響を解説する「イーサリアム・ジャパン」を設立。2017年から2025年5月まで仮想通貨メディアのコインチョイス(CoinChoice)でライターとして速報やコラムを寄稿、2018年8月からDMMの依頼により技術や相場、規制や税制などのリサーチ内容を配信するDMMオンラインサロン「墨汁うまいと学ぶ仮想通貨の世界」を設立、2025年4月よりサンワード証券主催の仮想通貨セミナーに複数回登壇、2025年7月よりコインデスクジャパンのライターとしてコラムやイベントレポートを配信中。
 
メディア掲載実績 週刊SPA!、週刊FLASH、日経トレンディ、ダイヤモンドZAIなど。取材の問い合わせはこちら
 
No発行雑誌名 12018年1月号日経トレンディ 22018年2月号日経トレンディ 32018年5月22日号週刊SPA! 42018年6月号MONOQLO the MONEY 52019年1月号Yen.SPA! 62019年10月号ダイヤモンド・ザイ 72021年5月31日SMART Flash 82021年6月8日号週刊FLASH  
セミナー/イベント登壇実績 セミナーやイベントの登壇実績は下記表の通りとなる
No開催日セミナー主催 12025年4月25日 墨汁うまいから学ぶ仮想通貨投資サンワード証券 22025年10月18日ビットコイン・イーサリアムの最先端の情報を掴み今を駆け抜けろ!サンワード証券 32025年12月6日仮想通貨の現在と未来「いつか」は来ない。行動した者だけが、未来を掴む。サンワード証券  
雑誌寄稿実績 ムック本などの雑誌寄稿実績は下記の表の通りとなる。
No発行雑誌名発行元 12018年4月ビットコイン for Beginners晋遊舎 22021年6月ビットコイン大全2021晋遊舎 32022年4月ビットコイン完全ガイド晋遊舎  
墨汁うまいの名前の由来とは? 墨汁うまいの名前の由来は直接会った人にしか教えておらず、めったに聞くことができない
 

新着仮想通貨用語辞典

State Rentの大本の提案。セレニティでの実装を2015年11月にVitalik Buterinによって行われたものの、取り下げられた。
ニューヨークを拠点とする投資運用企業。世界ではじめてゴールドETFを発行した老舗。2019年3月現在、ビットコイン現物に裏付けされたビットコインETFをSolid XとともにCboeに上場するためSECに申請中。
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Bitfinexとは元USD最大の取引所で、2016年8月2日に何者かにハッキング被害を受け、約12万BTC当時90億円に上るGOXをした。このハッキングの原因不明で未だに公開されていない。このハッキングによりビットコインは1日で24%もの下落を記録し、半減期前の高騰からは41%もの下落となった。
このBitfinexハッキングで失った資産をすべてのBitfinexユーザーから“一律で36%の資産をカット”して徴収するということを行い、ハッキング被害分と同等の独自トークンの$BFXを発行してユーザーに付与した。2017年4月3日にBitfinexはすべてのBFXを買い戻した主張しており、BFXの大本の公式声明を消している。
2016年から2017年にかけてBitfinexのBFX発行後、多くの仮想通貨取引所が同様のハッキング被害にあったと主張し、自社トークンを発行して買い戻すという謎のブーム?が起きた。
世界初のステーブルコイン、テザーUSDT($USDT)を発行しているTether Limitedを所有するiFinexの子会社
レジスタンスに対して、安値を切り上げて三角形を形成するチャートパターン。レジスタンスをブレイクすると価格が上昇する。ビットコインやイーサリアムなどではよく見られるチャート。
ETHやERC20トークンなどを焼却し、誰も使用することができなくなること。イーサリアム上でのバーンは0x0アドレスへ送金される
イーサリアムのコントラクトをメインネットに公開し、ユーザーが誰でも使用できる状態にすることを指す。イーサリアムネットワーク上にデプロイされたコントラクトは、使用者がガスコストを支払うことで使用することができ、不変で変更できないことでトラストレスに使用できる。
イーサリアムのEVM動作を実行する演算コード。ハードフォークにより新たに追加されたり、仕様変更を行うことでイーサリアム上での自由度が上がる。
State Rentにおいて、ステート容量の占める割合でRent価格を決めるモデル。State Rentの最終段階で実装する可能性あり。
イーサリアム上で、コントラクトコードを持つアカウント。EOAからETHを受け取ることで、ICOやDappsなどコントラクトにかかれている動作を行う。
イーサリアムの”EOA”とはExternally Owned Accountの略で、イーサリアム上のアカウントの種類の1つであり、イーサリアムユーザーがETHやERC20トークンなどを保有するアカウントを指す。俗にいうイーサリアムウォレットは、EOAアカウントの残高を参照、送金やDeFiやNFTなどのスマートコントラクト実行などを行うインターフェイスを表す。
イーサリアムの一般ユーザーのアカウントがEOAであるのに対し、ステーブルコインなどのERC20トークンコントラクトやDeFi、NFTなどはイーサリアム上にEOAによってデプロイされた”コントラクトアカウント”となる。
アカウント残高、コントラクトストレージ、コントラクトコード及びアカウントノンスを記録しているマークルパトリシア木のRoot Hash。イーサリアムブロックチェーンに記録されるデータの一つ。
ジェネシスブロックからすべてのブロックチェーンデータを所有するノード。2019年3月現在、イーサリアムのチェーンサイズは約180GBほど。
イーサリアムのノードにおいて、すべてのイーサリアムブロックチェーンデータを保有するフルノードに対し、過去のコントラクトやETH数などのステートから現在のステートまでのすべての情報を記録したノード。2019年3月現在2.37GBを越えており、State Rent導入が待たれる。
 
イーサリアムの「マークルパトリシア木」とはイーサリアムが使用しているコントラクトの状態やETH、ERC20トークンなどの保有量のステートを保存するデータ構造を指す。パトリシア木とマークル木を融合しイーサリアムに合うように最適化されたものであり、イーサリアムを構成する基礎構造の一部である。
イーサリアムの開発ロードマップ「The Verge」ではこのマークルパトリシア木を廃止し、ステートレスを目指すためのVerkle Treeの導入が予定されている。
State Feesで使用されるステートサイズを計測するコントラクト。将来的に流動的Rentに使用される可能性あり
State RentのPre-EIP Ver.3での名称。正式にはState Rent
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ETH1.xで実装予定のEOAとコントラクトアカウントを維持するために必要とする手数料モデルのこと。2TBを越えたイーサリアムのステートデータ削減とETHの経済インセンティブを促進する。オリジナルの提案は2015年11月のEIP-103 “Blockchain Rent”
ボリンジャーバンドのアッパーバンドとローワーバンドが近づき、ボラティリティが低下した状態。次のトレンドに移行する前段階
仮想通貨やFX、株式などの相場でよく見られる買いと売りの均衡が取れ、少しずつボラティリティが低下することで二等辺三角形を形成するチャートパターン。俗に三角持ち合いをブレイクする際、直前と同じトレンドに従う。墨汁うまいの自己理論において、フェイズ2の終盤からフェイズ3にかけて重要なチャートパターンとなる。
2019年初旬にローンチしたビットコインとイーサリアムのレンディングスタートアップ。レンダー(貸し手)はBTCを年利6%、ETHを年利4.1%で貸出でき、Geminiのカストディサービスで保管される。BlockFiを利用する場合、GOXやその他BlockFiの規約からリスクはあるため、DeFiのCompoundより金利は高い。
イーサリアムのBabbageとはイーサリアム上のETHの単位。1babbage = 1000wei = 0.000000000000001ETH。イギリスの数学者で世界初のプログラミング可能な計算機を考案した”コンピュータの父”と呼ばれるCharles Babbageが由来。
ETHの最小単位。1wei = 0.000000000000000001。 1ETH=1,000,000,000,000,000,000wei
1998年、フィリピンのコンピュータエンジニアで”b-money”の考案者で、ビットコインの初期開発に影響を与えたWei Daiが由来。
長期トレンドの下落率を最安値+2/3の価格のレジスタンス
そのトレンドの調整基準となるレジスタンス
長期トレンドの下落率を最安値+1/3の価格のレジスタンス
移動平均線の200日線。サロンでは青色に設定
移動平均線の100日線。サロンでは赤色に設定
ボリンジャーバンドのアッパーバンドの略称
セーリングクライマックスの略称
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