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新着仮想通貨用語辞典

zk-SNARKsに使用されている暗号理論。ある解の数値を公開せず、その解が正しいことを証明するというものでブロックチェーンではZcashがはじめて実装した。イーサリアム上ではZcash on Ethereumとして匿名送金などに使用される。

Ernst & Youngの略で、世界4大会計事務所の一つで、コンサルティングなども行う。2018年後半からイーサリアム上で、zk-SNARKsを活用した匿名送金のプロトコル開発などを行っており、2019年にはNightfallをGithub上に公開している。

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ソフトウェアやプロトコルなど、製品や実装が可能な状態を表す。Production Readyではない場合、セキュリティ上の問題や監査が十分ではないことを示すためテストなどを行う自己責任となる。

EYにより2019年6月Github上に公開された、Zcash on Ethereumのzk-SNARKsを使用した匿名送金をイーサリアム上で可能にするプロトコル。Production Readyではなく、主に開発や実装のアイデア促進などを目的にしたものである。ERC-20やERC721トークンに対応しており、EYによるとフードトレーシングやサプライチェーンのマネジメントなどのユースケース向上を測るとしている。

2023年から実行されるエスクローコントラクトで、毎月リップル社に送金されるXRPの総数。リップル社によりOTC売却や取引所などに貸付が行われる。

2018年から55コントラクトのエスクローが毎月実行され、リップル社によって市場に放出されるXRPの総数。55ヶ月間毎月エスクローが実行される。

2017年12月にリップル社によりロックアップされたXRPの総数。10億XRPごとに55コントラクトに分割され、2018年から毎月10億XRPがリップル社の元に送金される。

株におけるIPOにて、公開前に保有している株主が売却できないようにする契約を指し、仮想通貨では特にリップルで使用される。エスクローを作成し、一定期間後に返却されるコントラクトを作成し、リップル社のコントロール下を設定した期間離れる(売却できない)ことを指す。

Casper the Friendly Finality Gadgetの略。イーサリアムのPoSにおいて、Vitalikが主導で開発、リサーチを行っていたCasper。ファイナリティのないイーサリアムブロックチェーンにおいて、ジェネシスブロックから50ブロック(当初は100ブロックだった)ごとに”正当なブロック”としてファイナリティをもたせ、チェックポイントとする。Casper FFGはPoW(Ethash)とPoS(Casper)のハイブリッドであり、レガシィチェーン上に展開される予定であった。バリデータになるためのステーキング容量は当初1000ETHで、価格の下落とともに1500ETHとなり、最終的にBeacon Chainへと変更された。Casper FFGのテストネットは2018年1月1日にα版がローンチした。

イーサリアムのShardingとCasperを組み合わせた呼び方。イーサリアム2.0での導入予定であるものの、正式な呼び方ではない。

イーサリアムのトリレンマを解決する技術。ブロックチェーンを複数の並列のチェーンに分割することで、TPSを大幅に向上させるスケーラビリティ解決方法。サイドチェーンより、より綿密な連携を行うことで1つのネットワークとなることができる。

PoSにおいて、ネイティブ通貨(イーサリアムの場合ETH)をネットワークにデポジットすることを指す。イーサリアムのCasperではステーキングすることでバリデータとなり、報酬を得ることができる。

イーサリアムやビットコインなどのノードがネットワークに接続している状態を指す。オフラインの場合、マイナーはマイニングをしていない状態であり、フルアーカイブノードやフルノードはトランザクションを検証していない状態となる。

イーサリアムにおけるノードは、通常ネットワークでトランザクションを検証するブロックチェーンデータを持ったコンピュータまたはサーバーなどを指す。ノード自体はネットワークの1つのポイントの意。

中古車販売などでよく使われる購入した物を再度売る際の価値を指す。

PoSの一種で、2014年からイーサリアムが開発、リサーチを行っている。イーサリアム2.0(セレニティ)で、EthashからCasperへの移行を前提に開発しており、現在使用している簡易GOHSTプロトコルから、”Casper”と命名している。Casperのもともとの由来は1995年に公開された米国の幽霊が主人公であるファンタジーコメディ。

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Proof of Stakeの略称。ブロックチェーンのネイティブ通貨(例:ETH)をネットワークにステーキングすることで、そのネイティブ通貨による重み付けによりブロックを生成するアルゴリズム

イーサリアム1.0の2019年4月現在のEthashでマイニングされているメインチェーンを指す。イーサリアム2.0への移行においてベースレイヤーとなり、Beacon ChainやShardチェーンのセキュリティの裏付けとなる。

イーサリアム2.0において、バリデータになるためにイーサリアムネットワークにステーキングするETHの必要数。Casper FFGでは、1,000ETH~1,500ETHとして提案されていたが、Bacon Chainにおいては2018年6月に提案された32ETHを前提に開発、リサーチされている。

レガシィチェーンとCasperチェーンの整合性を保つ、バリデータの管理チェーン。レガシィチェーンとは別レイヤーとなり、バリデータのETHステーキングを管理し、悪意のある攻撃などを検知した際にステーキングされたETHの没収などを行うシステムチェーン。

イーサリアム2.0において、Casperチェーン上で新たなブロックを生成し、ShardチェーンまたはBeacon Chainのセキュリティを担うノード。レガシィチェーンでのブロック生成はマイナーが行い、GPUリグを組むまたはASICを購入するというイーサリアムネットワーク外の投資に対し、バリデータはETHをイーサリアムネットワークにステーキング(デポジット)することでバリデータになることができる。

関連用語 : バリデータ

イーサリアムの完成版となるネットワークバージョン。2019年4月現在はイーサリアム1.0であり、イーサリアム2.0ではマイニングの必要なレガシィチェーンとは別にBeacon Chain、Sharding、各ShardごとのeWASM、指数関数的Shardなどイーサリアム1.0の数千倍の規模のワールドコンピュータとなる。

イーサリアム1.0からイーサリアム2.0へと移行する準備段階のネットワークバージョン。主に2.0で導入予定であったeWASMなどを先行実装を予定しており、State RentやIPFS(またはSwarm)などを実装し、フルアーカイブノード問題などに対処する。

イーサリアムのネットワークベースバージョン。セレニティがイーサリアム2.0となるので、現在のEVMとOPCODE、イーサリアムネットワークのセキュリティに裏付けされたトラストレスなスマートコントラクト、Oraclizeを使用した乱数などを外部から取り込む基礎的なイーサリアムネットワークを指す。

仮想通貨界隈に住み着いた鳥。特技:焦げ芸。墨汁うまいサロンのアイコン作者(鳥?)であり、仮想通貨トレーダー。Twitter:@MG_Mejiro

Store of Valueの略。価値の保存という意味を指し、つまりビットコインなどの仮想通貨において価格を維持でき、資産として安定した投資ができるかの能力を示す。

ブロックチェーンはハッキングされた事例はないが、取引所が不正アクセスを受け、顧客の資産を盗まれることを指す。通称GOX。マウントゴックスやコインチェック、ZaifやBitfinexなど数十億円から500億円に上る顧客資産をハッキングにより盗まれている。

相場は”噂で買って事実で売る”のエントリーフェイズ。ウォールストリートの古い原理が語源と言われ、相場でよく見られる。

相場は”噂で買って事実で売る”の利確フェイズ。ウォールストリートの古い原理が語源と言われ、相場でよく見られる。

映画ソーシャルネットワークで一躍有名となり、ビットコインで億万長者となった。2014年にウィンクルボス兄弟は機関投資家の対応も考えた取引所Geminiをローンチ、2017年にはビットコインETFでビットコインを10万円から30万円まで押上げた。

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