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新着仮想通貨用語辞典

イーサリアムファンデーションによる開発のβ版Dappsブラウザ。現在は2018年からのDappsゲームの普及により、スマホアプリなどにもDappsブラウザが実装されていることで、知名度は低い。2017年12月のChromiumの脆弱性の影響を受け、悪意のあるサイトにより秘密鍵を盗まれる可能性があるという脆弱性があった。Ethereum Walletと勘違いされがちであるが、MistはDappsブラウザでEthereum Walletはウォレットである。SwarmのPoC 3.0が統合されていたものの、2018年7月24日に開発停止となりました。

イーサリアム秘密鍵を保管するレポジトリ。秘密鍵にパスワードロックをかけることができ、送金時やアカウント復元時に必要となる。Keystoreのパスワードを忘れると送金できなくなるが、もしKeystoreを盗まれたりした場合にパスワードを別保管しておくことで、GOXを免れることができる。MEWやEthereum Walletで生成することができ、通常ファイル名は生成した時間であるUTC~からはじまる

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イーサリアム専用のブラウザ拡張機能型ウォレットインターフェイス。MEWとは異なり、拡張機能としてWeb3.jsを提供する。Metamaskがフィッシングや詐欺の可能性のあるサイトをブラックリストに登録している場合、Metamaskをインストールしておくだけでアクセス時に警告をしてくれる。イーサリアムユーザーは必須の拡張機能。

イーサリアム公式のローカルインストール型ウォレットインターフェイス。イーサリアムのブロックチェーン同期が必要となり、Gethを必要とする。Mistと勘違いされがちだが、Ethereum WalletとMistは全くの別物。ハードウェアウォレットを使用しない場合、使用推奨。

MyEtherWalletの略称。

イーサリアムウォレットのインターフェイスサービス、通称MEW。公式のウォレットインターフェイスはEthereum Walletであり、ローカルインストールを行うのに対し、MEWはブラウザとローカルが存在する。

Decentralised Exchangeの略。GOXリスクの高い中央集権取引所ではなく、イーサリアムのコントラクトにより不変性と透明性の高さにより、トラストレスに使用できる取引所。取引は取引所のサーバーに依存しない代わりに、イーサリアムネットワークに依存する。

Annual Percentage Rateの略で、年利のこと。DeFiで表示されている利率はAPRであることが多い。

WETHをETHに変換すること。Unwrapすることで売却やETH建てでロングを行ったり、ガスコストとして使用することができる

イーサリアムのETHをWETHへ変換すること。

Wrapped ETHのERC20に準拠したトークンで、1ETH=1WETHにペッグする。DeFiまたはDEXで取引所などの中央集権リスクを持つサービスを使用することなく、非中央集権にレンディングや売買が行えるようにするためのトークン。ETHはREC20トークンには準拠していないため、一度WETHに変換することでDEXやCompound、Maker DAOで使用する。Compoundなどで借りたWETHはUnwrapすることで、取引所などで売却やETH建てでロングすることができる。

ハッシュ関数の性質を利用し、乱数を生成するDAOプロジェクト。Oraclizeによる中央集権リスクを避け、イーサリアムネットワーク上で漸化式を使用しない乱数を生成することができる。ETH2.0において、Beacon ChainにRANDAOで生成したRNGを使用する。

イーサリアム上でコントラクトにより非中央集権に資産をレンディングすることができる。ICOは行っておらず、資金調達全ラウンドで約1000億円を調達。2019年6月現在、イーサリアムをはじめとし、DAI, REP, USDC, 0x, BATを手軽にレンディングができ、同年5月にはCompound v2をローンチした。

関連用語 : APR DAI Maker DAO

イーサリアム上のMaker DAOコントラクトにより、ETHにより裏付けされた世界初の非中央集権ステーブルコイン。プロトコルにより1DAI=1USDにペッグするように調整されている。DAIの由来は中国語の「貸」が由来で、貸すまたはローンという意味である。イーサリアムのガス単位であるweiの由来”Wei Dai”ではない。Compoundによりレンディングができ、APRは10%を超えて推移することがよくある。

関連用語 : Compound v2 DEX APR

Decentralised Autonomous Organisationの略で、イーサリアム上で形成する非中央集権な自立経済。The DAOとは違い、DAOプロジェクト全体を指す。

ステーブルコインDAIの発行元であるDAOプロジェクトまたはコントラクトを指す。ETHを担保にステーキングすることで、DAIを発行することができる。DeFiの火付け役であり、DAOの初の成功例であるとも言え、2018年末にはわずか1ヶ月ほどでロックされているETH数が100万ETHから200万ETHに増加。イーサリアム市場供給量の2%を超えている。

関連用語 : DAI
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2016年4月にローンチしたイーサリアム初のDAOプロジェクト。開発者やイーサリアムファンデーションの多くの人物が投資したものの、2016年5月にコントラクトの脆弱性を突いたハッキングを受け、市場供給量の約14%ものETHが盗まれる。同年7月20日、イーサリアムの不変条件を変更したハードフォークを行い、破棄した元チェーンににマイナーが目をつけイーサリアムクラシックが誕生した。

類義語 : DAO

ある価格のレジスタンスラインを基準に反発し、三角を2つ形成するチャートパターン。俗に相場の天井でダブルトップを形成すると、価格が下落するとされている

ある価格のサポートラインを基準に反発し、逆三角を2つ形成するチャートパターン。俗に相場の底でダブルボトムを形成すると、価格が上昇するとされている

本来インフレとは、物価が上昇することを指しますが、仮想通貨ではビットコインなどのプロトコルによって強制的に供給が減らされていくことで、需要>供給という状態を作り出すことを指す。

イーサリアムやビットコインで、マイニングを行う個人または企業を指す。PoWを採用しているブロックチェーンでは、新規発行されるETHやBTCはマイナーしか得ることができず、トランザクション手数料はマイナーが得る。イーサリアムはPoSにセレニティで移行予定であるが、現時点ではBeacon Chainを介しセレニティでもマイニングは継続される。

イーサリアムやビットコインなどのネットワークは、マイナーが与えられた問いに対する解答を総当たりで並列演算することで、先に解を見つけたマイナーが新規発行のETHまたはBTCを得ることができる。この行為が金を採掘(マイニング)することに似ていることから、マイニングと呼ばれる。

相場において、その通貨が向いている方向を指す。例えば上昇傾向にある場合、トレンドは上で、下降傾向にある場合はトレンドは下となる。

トレードにおいて、トレンドに逆らい上昇時にはショート、下落時にはロングするというトレードスタイル。一般的でトレード難易度は順張りより高く、初心者は大きな損失を出しやすい

トレードにおいて、トレンドに沿って上昇時にはロング、下落時にはショートするというトレードスタイル。一般的にトレード難易度は逆張りより低い

ビットコインや仮想通貨でも一般的によく知られているチャートパターン。英語ではReverse Head and Shouldersといい、ソーサーボトム3つで形成され、最高価格のソーサーボトムが人の頭、左右が肩のように見え、相場で底を示すことが多い。主にトレンドを考慮する際、三尊や逆三尊はトレンド定義上よく見られることはなく、可能性と定義を考慮してテクニカル分析に組み込む必要がある

一般的によく知られているチャートパターン。英語ではHead and Shouldersといい、ソーサートップ3つで形成され、最高価格のソーサートップが人の頭、左右が肩のように見え、相場で天井を示すことが多い。

ビットコインのスクリプトで、HTLCによるオフチェーンの高速支払いでスケーリングするというもの。ペイメントチャンネルを開き、アトミックスワップによってペイメントチャンネル間のビットコイン送金を可能とする。SegWitによりマリアビリティ問題を解決したことで、ペイメントチャンネルを無期限で開くことができる。

イーサリアムクラシックが計画しているネットワークアップデート。イーサリアムが2016年に実装したスプリアスドラゴンと2017年のビザンチウムをイーサリアムクラシックに統合するというもの。

IPFS同様に、DHTベースの分散ストレージ。2017年7月24日にPoC3.0がMistに統合された。ETH1.xでフルノードまたはチェーンデータを保存するのに使用される可能性がある。

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